【ネタバレ】HUNTERXHUNTERハンターハンター 342 感想【注意】

布告

ゴォオオン!

取調室の様な部屋に手錠をつけられ拘束されるビヨンド

周りには十二支んが

ビヨンド「さて・・・と」

「これであとはV5の望み通り煮るなり焼くなりすればいい」

「だが予言しておこう」

「俺は解放され お前らは俺とともに暗黒大陸を目指すことになる!!」

唖然とする十二支ん

チードル「それは不可能よ おそらく貴方には国際重騒乱罪で長期禁錮刑が言い渡されます」

「非現実的な妄想だわ」

ビヨンド「まぁそう言うだろうな模範解答だ」

「だが実はそうでもねぇのさ 裏も含めた現実ってやつはな」

「ま・・・V5への報告は俺の話を聞いてからでも遅くはねぇと思うぜ」

 

チードル「ここからの会話は全て記録します よろしいかしら?」

レコーダーも用意し本格的に話を聞く態勢に

ビヨンド「ああ 全く構わねーよ そっちが公表できるならな」

チードル「・・・生き写しね・・対面するだけで心が揺らぐ・・狙いはなに?・・・」

「・・唯一いまわかっているのは攻められているのはこちらだと言うこと・・!!・・・」

ビヨンド「まずお前らの心の準備が出来るように V5の建前と本音の話をしようか」

 

「これが 現在公式に発表されている世界地図です」

「我々の”世界”は暗黒大陸中央にある巨大湖メビウスの中に位置しています」

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場面はプレゼン中の会議室?へ

おそらくトッコーの例のメガネの男がV5の面々にプレゼンしている最中

男「許可庁のデータによると確定している記録だけでも過去に人類は149回!!渡航に挑戰しており」

「帰還生存者が確認されているのはわずか5回で合計28名です」

「その中で現在も存命なのはビヨンド氏のみ」

「この5回の渡航は全てV5が不可侵条約の締結後非公式に行っており”案内人”の協力を得ているものです」

「”案内人”無しには限界海峡線すら越えられないのが人類の実情です」

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「要するに人類は過去に一度も!!(・・公式にはだけど・・)自力での暗黒大陸往復に成功していないのです」

「因みに28名の生還者は全員陸上メダリスト級の身体能力を有し運にも恵まれていました」

「それでも生還後の様々な検査をクリアし日常生活に戻れたものは3名!!」

「これを帰還率にするとたったの0・04%です」

「単なる民間人の渡航がいかに無謀かは論を持ちません」

 

*「”案内人”というのは?」

**「暗黒大陸を出入りするために”門番”が召喚する亜人種です」

個別に席で応対する職員

*「・・(少しは資料を読んできてくれよ)唯一大陸とのパイプを持つ魔獣族です」

「彼らとの交渉無しに暗黒大陸への渡航は困難です」

 

○「一ついいですか?」

男「どうぞ」

○「これまで聞いた話は全て我々が既知のものばかりです」

「おそらくこれから出てくるリスクの5大厄災の話も同様です」

△「いいかね?リスクの話をいくらしても 夢を追いかけとる冒険家連中にとってはガソリンにしかならんのだよ!!」

「金だけだして成果を寝て待つ国や企業も似たようなもんだ!」

☓「せいぜい参加希望者の数が減る程度の話を聞きたいわけじゃ無いんだがな」

「我々が知りたいのはカキンを止めうる公的な手段についてだ」

男「それについては別資料が有ります」

「国連憲章の基本条約第四条”国家間の脅威について”です」

「七~九項で疫病・危険生物・未知の脅威に対する積極的な関与の禁止を謳っております」

「この危険レベルが国家の安全を揺るがしかねないと判断された場合」

「軍事介入を含む強制的な手段で関与の停止を許される」

△「だーかーらっ!!それも全部分かりきっとることだって!相手もな!」

□「ここまで事がおおっぴらになった以上話し合いでは決してカキンは引かないぞ」

男「回りくどくて申し訳ありません」

「共通認識として公に止める手段が極めて限定的かつ軍事的であることを確認しておきたかったのです」

「それを踏まえて平和的に事態を治めるには」

「カキンをV5に迎え入れる必要が有ります!」

 

「V6として組織を再編成し カキンの渡航を他の五カ国が裏でサポートします」

「やむを得ず加えるのではなく六大陸最後の代表として」

「準備が整うのを待っていたという姿勢をカキンに見せねばなりません」

「国王の名前は新大陸の開拓者として公式に歴史に記し」

「代わりにリターンの分配は6等分である事を文章で認めさせるのです」

 

「限界海峡線付近の不干渉協定エリア内に」

「大量の移民を受け入れるに十分な無人島が複数存在します」

「ここを仮想の新大陸とし 一般の移民希望者はそこで新生活を送っていただく」

「実際の渡航はメンバーの厳選を条件にカキンにまかせてもいいでしょう」

「同じ痛い目に遭ったことでV5の結束は固まったわけでありますから」

○「但しV5側のお目付け役は必須よ H協会で大丈夫なの?」

男「現在協会にはビヨンド捕獲を依頼しています」

「捕獲が完了し次第 そのまま説得工作に移らせます」

「硬軟両方の””交渉”に成功するようであれば協会は十分に利用価値があります」

☓「失敗した場合は?」

男「カキン首脳との直接交渉になりますね」

「”V6”で話がまとまることは確実ですが」

「協会が使えないとなると 渡航には許可庁の非公式部隊を投入せざるをえません」

「その場合試算では我が庁のコストが約25倍増えるという厄災が生じます」

 

ドッ ジョークが無事にウケた後に

会議はその結論でまとまった様子

 

ビヨンド「無制限の門戸開放をぶちあげたのは選択肢を明確にするためだ」

「でないとV5は動かないし 馬鹿正直に正しい手順を踏めば計画そのものを潰されるからな」

場面は再びビヨンドと十二支ん達へ

チードル「・・・・」

「民間移民団の安全を守ることが私たちの任務に含まれていないのならば」

「それほどハイリスクには思えませんが?」

ビヨンド「自分たちの危険は顧みないってか?勇敢だが長としてどうだろうな」

「敗走の弁に”市民の安全確保で精一杯でした”って言い訳が使えないってことだぜ?」

チードル「協会の心配は結構よ むしろご自分の身を案じたら?」

カンザイ「・・・ダメだ なにを話してんのか全く分かんねー」

サッチョウ「要するに ビヨンドはカキンの王様を歴史的偉人にしてやる代わりに」

「暗黒大陸行きの切符を手にした」

「ただV5的としてはやられっぱなしじゃ面白くないから」

「俺達にビヨンドを見張らせて威厳を保ちたいって話だな」

カンザイ「この話は俺達にとって得なのか?」

ゲル「相当なハイリスクハイリターンね」

「失敗すれば協会の上顧客である許可庁の信頼を失うわ」

「成功すれば暗黒大陸でのハントが認められる可能性がある」

「協会はもちろん 人類にも莫大な恩恵をもたらす公算が大きいわ」

ビヨンド「まあ 騙されたと思ってV5に連絡してみな」

「必ず”ビヨンドに監視つきの渡航なら認めると伝えろ”と言ってくる」

「その監視役がH協会になるはずだ お前らがV5に信頼されてればな」

「これは俺からお前らに対する宣戦布告だぜ」

「実際のリングは暗黒大陸になる・・・くるかい?」

チードル「・・確かにこれは決闘!!・・協会全体で戦わなければ危うい・・!!・・」

「勿論!!今までの話が真実ならば私たちは受けてたちます!!」

「しかしその前に確認すべきことがいくつもありますけど」

ビヨンド「結構だ 血でもなんでも持って行きな」

チードル「・・自分が偽物と疑われることも想定済み・・ね・・」

「・・わかってる・・彼は本物だわ・・会長の息子・・」

「・・暗黒大陸へ行くため・・協会を踏み台にする気だわ・・」

「・・無理やり土俵にあげられてしまった・・!・・」

「・・裏技ばかりだけど確かにこれがV5を動かし暗黒大陸へ向かう最強の手・・!!・・」

「・・禁じ手をためらわない狡猾な敵と悪魔の大陸へ・・・」

「・・でも負けられない・・絶対に!!・・」

「ビヨンドともに暗黒大陸へ向かうことになりそうです↓全員」

「予定が変わりV5からの最重要極秘任務!!つまり協会の総力を挙げての仕事となります」

カンザイ「あり・・?なんか一緒に行くことになったけどそれの何処が対決何だ?」

ゲル「・・・あなた本当に凄いわね」

「ビヨンドは囚われの状態で暗黒大陸にいき そこで私たちから逃れて好き勝手にやると言ってるのよ!」

「私たちは彼を制御しながら彼の仲間を撃退し 尚且つ厄災の解決法を見出さなければならない」

「なにが襲ってくるかもわからない 全く未知の大陸で・・・!!」

ミザイストム「だが それが本来の姿だろ?俺達ハンターの」

チードル「その通りです!覚悟してください↓全員」

ギンタ「旅路の途中でビヨンドと意気投合して共に冒険するぜ!とかにならないかな~」

クルック「ギンタ脳天気夢見すぎ」

サッチョウ「チードル やつの監視は任せろ」

チードル「ええ」

 

「あなたも覚悟しておくことね 長い高速になるわよ」

ビヨンド「長い拘束ね・・・」

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「・・まつさ いくらでもな・・・」

 

上司「ご苦労 いいプレゼンだったぞ」

男「は・・ありがとうございます・・しかし 本当にあれで良かったのでしょうか」

「指示通りありとあらゆるリスクを膨大な資料にまとめて提示しましたが」

「結論が”それでも行く”では庁として矛盾していませんか?」

上司「全く問題ないさ 我々の問題は”どれだけ危険か”を正確に伝えること」

「既に結論を決めている相手に対して より安全な道筋を提案することだ」

「その先は相手の責任さ」

男「・・ええ」

上司「まだ何か引っかかるかね?」

男「・・庁の公式見解では”新世界紀行”は筆者の空想・・・何ですよね」

「しかし実際はその本を元に世界で最も重要な基準が作られている・・・」

上司「はっはっは君はよく私に似ている!!」

「きっといい管理人になれるぞ!!」

「そりゃあ正直で平和な世界が一番だ だがより大事なのは平和だろう?」

男「はぁ・・・」

 

「御覧ください!!あれが巨大輸送船ブラックホエール一号です!!」

「収容人数は脅威の20万ん人ん!!!!!」

TV番組の中継?が流れている

「移動に特化しため内部は至って簡素ですが そのお陰で低コスト短期間での製造が可能です!!」

「わが英雄ホイコーロ国王はこの船を一年でであと20隻つくると宣言されました!!」

「そしてなんと!!5年以内に一億人を暗黒大陸へ送り込むと確約されたのです!!!」

「記念すべき第一弾の船にはビヨンド氏と共に国王と14人の王子も乗船予定です!!」

「なお民間人が何番目の船に乗れるかは抽選となり 現時点で1号船に当たる確率は1300人に一人!!」

「決して夢ではない夢の数字と言えますね!!」

場面はスタジオ内へ

*「さて華々しい話題ばかりが取り上げられている移民計画ではありますが・・・」

**「はい!その一方で不安視されているのが渡航リスクの問題ですね」

*「許可庁が発表している危険外来種リストでは最高でもCランクとなっておりますが」

「これは分かりやすくいうとどのくらい危険な生物何でしょうか」

△「よく知られるもので例えると熊や鮫 毒蛇や大型の熊などですね」」

「要するに運悪く遭遇し 最悪の場合しに至るレベルの生物です」

*「ネットなどでは暗黒大陸にBやAランクの超危険生物がいないわけが無いとの意見が大勢ですが」

△「ハハハハハ 勿論ゼロとは言えません」

「その人達は”人類が暗黒大陸へ行かなかったのは危険な生物がいるから”と思っているんでしょうね」

「古代の遺跡には”海を渡り新大陸へ行くと災いがある”という記述が頻出します」

「これは細菌やウイルスに感染し大量の使者が出たためと結論が出ていまして」

「現在の防疫技術を持って臨めば十分に予防できます!」

「逆にそれら細菌や動植物が生成保有する物質・天然鉱石や液状体の中にですね」

「人類を何段階も発展させるまさに夢のアイテムが埋もれている可能性のほうが遥かに高いと言えるでしょう」

「私はこれから10年以内に人類最大のゴールドラッシュが起きると断言いたします!!」

「暗黒大陸は夢の大陸なのです!!」

 

「よぉ」

 

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ビヨンドの仲間たちが集まる部屋に訪れたジンがパリストンに話しかける

 

ジン「俺も混ぜろよ 来る者は拒まずなんだろ?」

パリストン「・・・」

「いや~以外でした てっきり止めに来たのかと」

ジン「ん?そのつもりだぜ?」

「今回の騒動はお前お得意の強制2択だろ 協会がビヨンドの挑発に応じれば世界中に・・・」

「そして応じなければハンター協会に・・・」

「5000体の兵隊(キメラ)を送りこむ」

 

「もう十分遊んだろ?協会は既にお前が楽しめる箱じゃない これ以上かき回すな」

「ここからはおれが直接遊んでやる」

「お前が勘弁してくれと言うまでな」

パリストン「・・・ようやく 相手してくれるんですね」

ジン「相手?それはどうだろうな・・・・」

「オレの一人遊びかもしれないぜ?」

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