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TVアニメ第二期10月より放送決定!!

【ネタバレ】弱虫ペダル 304【注意】

RIDE.304 ふくらむ青八木

青八木「これを・・・インターハイで出すのは初めてだったな・・」

「田所さん直伝・・・酸素音速肉弾丸!!」

身体を大きく膨らませる青八木「

櫓丸「ま 丸い!!」

「こいつ体が変化しやがった 肉の・・弾丸!!」

青八木「”体幹”だ・・・筋肉というのは使う時膨張する」

「俺はその落差がちょっとばっかり激しいらしい」

「その体幹を今最大に膨らませてる つまり今から”本気で踏むって”ことだ・・・」

櫓丸「いいだろう勝負だ総北青八木!!」

「オレもスプリンター荒波の櫓丸と呼ばれた男!!日本海の強風で鍛えたこの脚!!」

「とくと見よぉー!!」

青八木「肉!!」

「弾丸!!はぁあああああ!!」

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一瞬で引き離す青八木

櫓丸「あれ・・・もう見えない・・なんて速さだー!!」

 

鏑木「さすがですね!弾丸スプリント!あっという間に後ろ引きちぎりましたよ!スッゲー!!」

「インターハイでこういうのやると気持ちいいすねマジで!ハハッ」

「でも後ろのことも考えてくださいよ青八木さん オレスプリンターじゃ無いんですからー」

「一瞬オレがちぎられそうでしたよー」

いつもの様に軽い調子の鏑木

青八木「・・・ふん」

「櫓丸もトップレベルのスプリンターだ」

鏑木「は?」

青八木は出走前の手嶋とのやりとりを思い出す

青八木「全開・・?」

手嶋「そうだ今日のスプリントはお前と鏑木二人を出す」

「追いつくまでに機会があったら一度試してみてくれ」

「やつを引いて前回ダッシュしろ 引きちぎるつもりでやっていいー」

青八木「100パーセントでいいのか もしちぎれたら?」

手嶋「置いていけー ってことになるな 残念だがその力じゃどのみち」

「先頭じゃ戦えない」

 

青八木「・・ついて来た・・・鏑木・・」

「100で引いてフル加速したオレについて来たぞ 純太・・・」

「しかもおしゃべり付きだ・・・」

鏑木「あの人クライマーなんじゃないすかー」

まだ1人でしゃべり続ける鏑木

青八木「つまりーこいつは先頭で戦えるってことだな」

にやりと笑う

鏑木「見えてきましたよ第二集団!!追いついたらオレの番すね代わります」

「こいつら抜いたらハハッ!!いよいよ先頭集団ですね!!」

青八木「いくぞ鏑木戦先頭まで!!」

鏑木「どうしたんすか青八木さんうれしそうですね!!」

青八木「つべこべ言わずについてこい」

鏑木「はいっ!」

青八木「肉!!弾丸!!」

場面は後続のほうへ

ファーストリザルトに絡めないと判断したスプリンター達が集団に合流していく

「いや・・速すぎて全然ダメでした・・はぁはぁ・・」

「土佐海高の清水だ!」

「トップはやっぱりハコガク!銅橋!!すげぇ勢いで飛び出していったからな!」

「ファーストリザルトは・・」

「銅橋ありゃバケモンだぜ」

「いや福岡の大濠も今年は調子いいらしいぞー・・」

「スプリンター最速は一体誰だ!?」

鳴子「・・・めっちゃ!!・・飛び出したーい!!・・・」

ウズウズが収まらない様子の鳴子

「・・”アホかこの平坦で何集団でのんびり走っとんねん”て体がいうとる!」

「いや落ち着け落ち着け ・・この横すり抜けてスァーって飛び出したら・・」

「今なら追いつくんちゃうかファーストリザルトいけるんちゃうか 今年の!!」

「インターハイやでスピード自慢が争うとるんやでー」

「ここでいかんで何処で行く鳴子章吉!!」

「血があかん騒ぐ!やっぱり耐えられんもう行こ!!・・・」

バン!

今泉「よく耐えてるな鳴子」

鳴子の背を叩いて話しかける

鳴子「ま まぁーな平気やっちゅうねんこれくらい」

「・・あ 危なかったー・・・」

今泉「派手好きなお前にとってこの街なかでのスプリント 出ないのはきつかったろ」

「お前がどういう形であれオールラウンダーに転向してくれたことに感謝する」

鳴子「フン お前のためちゃうわボケ」

笑顔でかえす鳴子

泉田「出ないんだな総北 鳴子章吉」

鳴子「ハコガクマツ毛くん!」

 

「みろ!箱根学園主将泉田と総北鳴子・・去年インターハイで」

「ファーストリザルトを最後まで争った二人だ!!」

「なんでまだ二人とも集団の前に!?」

「温存か!?出ないのか!?」

 

鳴子「せや・・わいが出たらブッチギリ過ぎて盛り上がらん思うてな・・」

「後輩と先輩に席譲ったんや・・」

「・・さぐりか・・こっちのチームさぐりにきたか・・」

泉田「うちは春先から調子のいい銅橋を出したよ」

「・・作戦か・・調子が悪いわけではなさそうだな・・」

鳴子「とかなんとか冷静ぶってホンマはでとうてたまらんちゃうかマツゲくんが!!」

ビクン!

泉田「・・おっとフランクが反応してしまった・・」

「フ・・左大胸筋の動きでわかってしまったか 隠す意味もないね その通りだよ鳴子くん!!」

「ボクのアブアブの雄叫びが聞けなくてさみしいかな?」

鳴子「景気付けにはもってこいやったからな」

「ワイも秘密兵器見せたかってんけどな」

視線を合わせる二人

ドン!

泉田「ならひと勝負するか鳴子くん!!」

鳴子「のぞむところや!!マツゲくん!!」

泉田「騒いでいる!!体中の筋肉が!!」

鳴子「血が沸騰しそうや!おかげさんで!思い出すわ一年前の戦いを!!」

「あそこのでかい旗のところまで200メートルどっちが先にたどり着くか」

泉田「いいだろうアブ!!」

「勝負・・・」

「まて塔一郎!!」

「まて鳴子!!」

はっとして後ろを振り返る二人

今泉「体力はとっておけ無駄遣いするな まだレースは始まったばかりだ」

黒田「なーにやってんだよ塔一郎 様子見に行っただけだろうが」

「飛び出してんじゃねーよバッタか 草むらの」

泉田「遊びだよ」

「筋肉がよろこんでいる このインターハイに帰ってこれて」

「その想いを表現したんだっ!!」

黒田「変態か」

泉田「ほめ言葉かユキ」

「ボクの筋肉は強くなっている そしてしなやかになっている」

「去年よりもはるかに!!」

ドン

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ジャージの前をはだける泉田

鳴子「・・服の上からでも去年よりも磨かれとるのがわかる・・!!」

泉田「お預けだな勝負は鳴子くん」

 

「うちの銅橋はー」

「残念ながらうちの勝ちだ」

「あれはボクをも凌ぐ変態だよ」

鳴子「・・・変態・・!!」

泉田「彼は努力をおこたらない男だ」

「箱根学園ということに誇りを持っている」

「体格にも恵まれ その闘争心は獣なみ」

「巷で言われてりるとおり 怪物・・だよ」

「少しの努力や才能で もしも挑もうとしているのならば」

「彼には勝てない」

「やつに挑み敗北していった者達はみんなこう言う」

「”並んだ瞬間全身の毛が逆立ち足がすくんだ”ーと」

「彼はボクより変態だよ」

そして遂に青八木たちが先頭集団

銅橋を捉える

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次回 弱虫ペダル第305話へ

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