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【ネタバレ】テラフォーマーズ 95 感想【注意】

第95話 BOX  IN THE BOX

慶次「・・・・・来い」

オニヤンマ型「・・・・・じょう・・・」

 

「慶次はー 安心していた ”良かった” ”相手が人間じゃなくて”」

「ー勝敗はすぐに決まった 敗因はすぐに決まった」

「非戦闘員の生しを分ける 防火扉が閉まりきるまでおよそー」

「10秒」

身を守るために防火扉のスイッチを押し

奥へと逃げるウォレット達

しかしオニヤンマ型やはり女性を優先して?

ウォレット達を狙っている様子

 

ドガッ!

行く手を阻むように慶次が壁面を砕き 空中に破片を飛ばす

プンッ

しかしそれすらも躱し 慶次の横を突破しようとするオニヤンマ型

フッ

慶次が左ジャブを放つ

「”動体視力”VS”左ジャブ”」

寸前で躱すオニヤンマ型

プンッ

慶次へと標的を変えたのか 慶次の周囲を高速で飛び始める

「”機動力”VS”視力”」

 

「十二色の色覚 以上に広い可視域 円偏光の全てを捉えるシャコの目は」

「奇しくもボクサーと同じ進化を完了していた」

「すなわち”距離感”」

「自分のパンチを確実に相手に当てる距離感をこの時 完全に把握した」

 

「一方オニヤンマも攻めあぐねながら既にー」

「先の一撃で学習していた」

「相手のパンチの”速さ”と”射程距離”を・・・”奪える”と」

 

 

キュ

グン・・

正面に来たオニヤンマに右を放つ慶次

「”鬼蜻蜒”VS”右ジャブ”」

ヂッ

 

ブチブチブチィッ

 

右ジャブがヒットするも

そのまま腕をもがれてしまう慶次

 

「ー勝敗は」

「すぐに決まった・・・」

オニヤンマ型「!?」

 

ガクンと態勢を崩すオニヤンマ型

 

「それはごく」

「ごく軽度の”脳震盪”」

「本来慶次のいたレベルでのボクシングではそう起こりえないレベルである」

「”1”でここまで綺麗に足が止まるのは・・・」

「だが頭が切り落とされてからも戦える彼らは ジャブの受け方など知るよしも無かったー」

「故に 想定外にもアゴを撫でられただけで」

「2万8千個の目が同時にコントロールを失ったーこの時」

「カレの敗因は決まった」

「それはこの時点でまだ”慶次(ボクサー)の前に立っていたこと”」

「慶次はいつかと寸分違わず同じ動きをしていた」

「何千万回と繰り返した動き」

「体幹(からだ)は練習通りに技の続きに入っていた」

「もはや習慣と化した”基本技(パンチ)”ー」

「ジャブの」

「次は」

 

ボッ

慶次の左ストレートが顔面に炸裂し粉砕する

バチャ!!

ガッ!

バチャアッ

何かが潰れる音を出しながら

壁や天井にぶつかりつつ吹き飛んでいくオニヤンマ型

 

慶次「・・・良かった」

「・・相手が 人間(ヒト)じゃなくて」

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次回 テラフォーマーズ第96話へ

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