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【ネタバレ】キングダム 387 感想【注意】

第387話 交換

ガイモウ「河了貂 キサマの”欲望”はどこにある?」

貂「”欲望”?」

ガイモウに問われる貂

 

ガイモウ「女だてらにこんなところに居るキサマには そこらの女には無い 桁外れな”欲”があるに決まっておろうが」

「”型”にはまらず”欲”のままに動く姿勢は悪くない」

「ーで? キサマはその小さい頭一つで 万の男どもを○すことに”欲”を覚えるのか?」

貂「ち・・違う!オレはそんなんじゃ・・・」

ガイモウ「だったらやはり”信”じゃのう・・・」

貂「!」

ガイモウ「フッ そうなると今度は飛信隊の信の事が気になってくる」

「年若き女を戦場にまで引っ張り出してくる信とはどれ程の男なのかとなぁ」

「昼間に軽くやりあったが あの若さでとてつもなく重き一撃を放つ」

「あれは単に場数を踏んでいるだけではあるまい」

「信とは何者か そして」

「お前は信のことをどう思っている 心そこで奴とどうなりたいと願っている」

 

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「女軍師として命がけで戦場などにいるキサマの ”全欲望”をここにぶちまけてみろ」

「その内容次第でーキサマを○すか返すか決めてやる」

 

場面は翌日へ

向かい合う飛信隊とガイモウ軍

尾平「ほ 本当に魏のやつら貂を返してくれんのかよぉ・・」

昨晩の伝者の話では魏軍も5千を並べると言ったらしい

尾平「って言ってたのにどう見ても二万近くいるだろっ!」

飛信隊の面々に緊張が疾走る

隊の前に出る信と荀草

荀草「博打が過ぎる」

「騙し討ちにあうとは考えなかったのか」

「このカタチで始まれば 無防備なおたくらは全滅だ」

信「・・・・  うるせぇよ」

ドゴ・・・

前に出てくるガイモウと貂

「出てきたぞ!っ」

「本物か!?」

ざわめきだつ尾平たち

ガイモウ「これより河了貂を放す!! そっちも荀草を放せ!」

田永「簡単すぎだろ! なんかぜってー企んでるぞ!」

更に警戒を強める飛信隊

信「・・・何か仕掛けがあんのか?」

荀草「まさか ガイモウ様だぞ」

 

「とりあえず」

「おたくらが人質交換に出るという賭けに 勝ったって事さ」

歩き始める荀草

ガイモウ「お前も行け 河了貂」

こちらも歩き始める貂

尾平「来たっ!歩いて来た!貂だ!」

渕「まだだっまだ気を抜くな!」

すれ違いざま荀草は貂に声をかけるも無視された様子

信を見つめながら歩いて行く貂

 

ガイモウ「さあ言えぃ キサマの”欲望”を」

昨晩のことを思い返す貂

貂「・・・・」

答えられない貂

ガイモウ「剣をよこせ コヤツの首をはねる」

貂「待って」

「”欲望”とか よくわからない」

「ただ 俺は」

「信の夢がかなってほしいと思ってる」

ガイモウ「・・・・・・」

「だけか」

貂「いや・・・それと・・・」

「オレもあいつと幸せになりたい」

 

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真っ直ぐにガイモウを見据える貂

にやりとして剣を収めるガイモウ

ガイモウ「だったら今すぐ飛信隊をやめて 家に帰れ」

貂「!? なっ!」

ガイモウ「やはりキサマの欲は 女の欲よ」

「好いた男とともに戦場にあって 添い遂げようなどとは むしが良すぎる」

「このままいけばお前は必ず”最悪の結末”を迎えることになるぞ」

「お前が”女”ならばさっさと戦場から去・・・」

貂「嫌だっっ!」

「俺は戦場(ここ)で戦って そして幸せになるんだ!」

 

ガイモウ「・・・」

「ブッハハ!」

貂「笑うなっ!」

ガイモウ「それは女の身をわきまえぬ”強欲”である」

貂「悪いか」

尚も目を逸らさない貂

ガイモウ「・・・・ハッハハ」

「実はこちらも荀草を取られて難儀しておったところだ」

「良かろう河了貂 信の元へ返してやろう」

 

信「大丈夫か 貂」

貂「・・・うん」

 

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信は貂を自分の後ろにのせる

それを遠くから見つめるキョウカイ

 

荀草「・・ただいまです」

ガイモウ「お前が人質をとったりとられたりするからややこしくなった」

ガイモウに小突かれる荀草

荀草「すいません」

ガイモウ「フ しかしまあ小娘から色々話を聞いた」

「飛信隊ー中々面白い相手だぞ」

 

貂「・・・信」

信の後ろから顔を伏せたまま策を話しだす貂

「もう二日目なのにオレせいで大きく出遅れた・・・迷惑かけた分柵で返すしか無い・・・」

信「テン お前・・・」

貂「信 絶対勝とう この戦」

信「・・・ ッフ」

「オウよ」

貂「あとな 信」

「オレ 何もされてないよ」

信「ああ・・顔みりゃ分かる」

隊へ戻った信たち

飛信隊から歓声があがる

 

その後両軍は仕切り直しへ ガイモウは本来の後方予備軍へと戻った様子

その一方初日で敵前線を打ち破った玉鳳隊が奥の予備軍へ迫ろうとしていた

 

「紫白は様!敵五千がエイの森を越えてきました!」

 

紫白「・・・ 馬を引け」

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