【ネタバレ】銀魂 639 感想【注意】

第六百三十九訓 天国より地獄の方が近場

混戦極まる宇宙で…。

また子「地球が――!? アルタナが暴走した!? それどういう事っスか先輩!!

江戸の連中はどうなったんスか!」

武市「……… 被害の全容は掴めていません

ハッキリしているのは幾つもの星を滅ぼした恐るべき災厄が

我々の故郷にも起こってしまったという事

そしてそれを引き起こしたのは」

万斉「虚か 武市 奴の企みは」

 

武市「地球にいる解放軍を駆逐し解放軍本部の報復を促す事

火之迦具土神による地球への攻撃をより確実なものにする事でしょう

そして その時が最後の時

地球の一点 龍穴に地球中のアルタナが集められつつあるようです

恐らく虚は その膨大なエネルギーを火之迦具土神にぶつけるつもりです

巨大なエネルギー同士がぶつかり合えば 被害は地球だけではおさまらない

全宇宙から集まった解放軍は勿論 この銀河さえどうなるか予測がつきません」

 

また子「私達が火之迦具土神を止めたとしても それだけじゃダメって事っスか!」

万斉「同時に地球のアルタナの暴走も止めねば 何も解決はしないと

だが地球にそんな力はもう…」

『まだだ』

 

ドォン!

天井にヒビが入り大爆発が起こる!

穴の空いた天井から高杉が飛び出てきて解放軍に襲いかかる!

高杉「地球はまだくたばっちゃいねェよ

これくらいで終わるタマなら 鬼兵隊がとっくに終わらせていたさ

散々手こずらせてくれたんだ 今さら簡単には死なせねェよ

まかり間違って天に召されるバカがいたら

俺がまとめて天井から蹴り落としてやらぁ このふざけた天国ごとな」

 

――絶望し 天を仰ぎ見た時 その濁る目に唯一映るのは

安からに眠れる天国なんかじゃねェ

ただそこで自分と同じように戦う 仲間の背中だよ

だからここで俺達は戦うんだ

地上がどれだけ絶望に覆われようが戦わなきゃいけねェんだ」

武市「――それが地球に届く言葉ももたぬ我々が唯一彼らに届けられるもの 希望ですか

ならばその希望の躯と共に 地上に蹴り落としてさしあげようじゃありませんか

我々鬼兵隊には天国より地獄が似合う」

 

万斉「武市 参謀の口から希望などという不確かなものがきけるとは思わなかったよ」

また子「いやJSだJCだとのたまってる いつもの変態よりよっぽどマシっス 先輩!!」

武市「らしくありませんか…そうですね

できる事なら私もそこで皆さんと一緒に見てみたかった

そんな希望(もの)のために戦う あの人のらしくない顔を」

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