【ネタバレ】銀魂 632 感想【注意】

第六百三十ニ訓 「悪事をはたらきながら善事をはたらくいきもの」

■少女は、乞う―――

高杉の過去編~

また子「――私も 連れていってくれませんか

あなたが何者かはしっています 何をしようとしているのかも

私も同じです 戦で全てを失いました

国を憂い戦った父はその国によっ捕らわれ殺された

母は罪人の妻として迫害の中死んでいきました

残された私にできるのは父の残したこの銃で家族の仇をとる事しか…」

 

ザッ

立ち去ろうとする高杉

また子「!! おっお待ちを!! あなたも全て奪われたのでしょう 幕府に天人に…

私も一緒にこの国に復習させてください 皆の仇を…!!」

高杉「一緒に? 俺とお前の仇が同じだとでも

だったらその銃で自分のアタマを撃ち抜いてみろ

俺がやろうとしてんなそういう事さ 国を壊すってなそういう事さ

お前はまだ間に合うせいぜい賢く生きるこった」

 

そう言った

あの男の眼は

国ではなく 自分を壊し続けているような

悲しい眼をしていた

 

 

高杉「地球を壊す破壊兵器なんざ出る幕はねェよ

この世界を壊すのは この俺だ」

 

「あの地球をてめーらなんぞにくれてやるワケにはいかねェな」

そういった その男の眼は

何者にも屈しない不敵な眼をしていた

 

監視映像に高杉の姿が映る

部下「こっ…これは!」

圓翔「この男は誰だ」

 

ザッ

解放軍「うっ 動くな!!」

高杉「そんなに怯えるなよ 安心しな

俺はここにいる誰の仲間でもねェ

誰の味方につくつもりもねェ ただの」

「全宇宙の敵だよ」

 

解放軍「撃てェェェェェ!!」

カッ

ドドドドドド!

 

再び過去編~

川辺付近で縛り上げられているまた子

「また攘夷浪士狩りか」

「物騒な銃持ってるって取り上げようとしたら反攻したらしくてな」

「幕吏ときたら気にくわねェ奴はみんな攘夷浪士だって縛り上げときた」

「いやな時代になったもんだぜ」

 

高杉「…………」

万斉「不憫な話にござる ああした罪無き者が ここではたくさん投獄されているとか

縛り上げるべき悪党は他にもいるだろうに たとえば…高杉晋助

あの攘夷四天王の一角が 噂じゃここいらに潜伏しているらしい

あの娘も一緒にいる所を見たとかで目をつけられたようだ」

 

高杉「きいた話と違ェな

俺のきいた話じゃもっと別の大物がいるって話だったぜ 名は確か」

「人斬り 河上万斉」

 

万斉「しらぬ名でござるな

いずれにせよ そんな悪党どもに近づいたが あの娘の運の尽きか」

ベン ベン

「せめて安らかに眠れるよう 子守歌くらいは唄ってくれよう」

ベン ベン

 

「おい貴様 そこで何をしている!!」

ベン ベン ベン

万斉「静かにきけ 演奏中だ」

「静かにするのは貴様だ!」

「んっ貴様刀を持っているではないか さては攘夷志士か!」

バタバタ

捕われたいた少女が居なくなりその付近で倒されている幕吏たち

→次のページへ

最新記事を即お知らせ