【ネタバレ】嘘喰い 512 感想【注意】

第512話 折れぬ命

 

 

ナレーション~ 通算三度目の蘇生開始・・・。
時報~ 〝チッ〟 〝チッ〟
転がる注射器 (コロ・・)

 

 

夜行

「蘇生薬を注入しました」
「これより」
「10秒間の心臓マッサージを行います」

 

 

 

回想~
医師と思われる男
「肉の中で絡まったり散らばった骨を集めるのに苦労したんだ ヒヒッ」
「多分撻器の骨もどっかにハマッてんじゃねえか? パズルみたいに」
「・・・とまあ一応頑張ってはみたけどよぉ」
「経過を診る限り腐り始めてるわコレ・・・アウトだ 完全にアウト」
「すぐに処置せんと」
「死ぬよ」

 

~ 回想終わり

 

 

時報~ 〝チッ〟 〝チッ〟

「午前8時40分50秒をお知らせします」

 

 

 

 

 

貘の蘇生を始める夜行
斑目貘 (や・・・)
(夜こ・・・)
(あ)


おそらく貘が生死を彷徨っている描写

 

 

 
夜行「!!」
「くっ」

 

 

 

梶「まだ!?」
「蘇生はまだか!?」

 

 

 

 

 

能輪立会人

「もうすぐ10秒じゃ・・・」
「1回目の時はもう蘇生してたハズ 2回目は大丈夫なのか!?」

 

 

(夜行・・・お前ならこう考えているだろう?)

 

(臨死5分を超えない限り)
(〝必ず蘇生させる〟・・・と)

 

(このまま蘇生せずに死んだとする・・・

それは〝心臓マッサージが十分ではなかったから〟・・・なのか?)

 
(それとも〝その肉体が既に限界で蘇生に至らなかった〟だけなのか)

 

 

(そのどちらかは誰にも分かりはしない!! 分かりはしないのだ・・・)

 

 

 

(そもそも蘇生行為とはそういう〝あいまいなもの〟)

(お前はその〝あいまいな〟役割を自らに課した)
(〝あいまい〟に・・・逃げる事も出来る)
(と同時に)
(〝あいまい〟に全てを捧げる事も出来る)

 

 
蘇生をする夜行の指の骨がバラバラになる

 

 

 
(夜行・・・)

 

 

 

能輪立会人
「分かるぞ夜行」
「お前も二人と戦いたかったのだろ?立会人として」
「この勝負は夜行妃古壱が見届ける!!」
「その立ち会いの全てを一言一句聞き逃す事なく脳裏に刻むのだ!!」
「儂ら全員が夜行の戦いの立会人となる!!」

 

 

 
蘇生マッサージを続ける夜行
時報~ 〝チッ〟 〝チッ〟

 

 

 

「10秒!! もう時間だ!!」

 
(シーン)

 

 

梶 マルコ

 

「え?」
貘の胸部を拳で強打する夜行

 

 

 

時報~

「午前8時41分ちょうどをお知らせします」

 
夜行

「次ゲームの6回戦裏は 8時43分の時報から始めます」
「もし」
「その時ゲームを始められなければ勝者は〝お屋形様〟となります」

 

→次のページへ

最新記事を即お知らせ