【ネタバレ】嘘喰い 510 感想【注意】

第510話 domination

 

膝まづき、左手の様子をうかがう夜行


切間創一

「まだ死ぬな夜行立会人」
「君が立ち会い中に勝負をお開きにする事などあり得ないとは分かっているが・・・」
「明らかにその〝力〟は弱まっている」
「蘇生術の質は」
「間も無く崩れ落ちる」

 

 
能輪立会人

「お・・・〝お屋形様〟その言い様は」
「夜行に対し」
「あ・・・あまりにも」

 
夜行「舐めないで頂きたい」

 
能輪立会人「逆効果」

 
切間創一

「・・・・・・」
「なるほど」
「一言で思いの外蘇るものだね」

 

 

「それでやっとあと蘇生3回は身体が持つだろう」

「これは天命だ」

 

「・・・」
「な・・・何だ!?」
「こ・・・こいつ自分が先に3回死んで 貘さんの蘇生を防ぐつもりなのか」
「何が天命だ預言者にでもなったつもりか!?」

 
能輪立会人

「夜行立会人!! 確か・・・右腕は折れ左手はもう無いも等しい状態だったハズ」
「だとすると〝早く死んだ方が有利〟というのは理に適う・・・」

 
時報~「8時36分ちょうどをお知らせします」

 
夜行「では5回戦裏を開始します」

 
斑目貘(まずい・・・)
(この流れは良くない・・・どうする? どっちだ)
(防がねば・・・こいつの〝死〟を)
(先に)
(死なせはしない)

 
ナレーション~
5回戦裏
〝D〟側 斑目貘


梶「もう!?」
「もうちょっと待ってよ・・・考える時間が少なすぎる」

 
鞍馬蘭子

「切間は先に死のうとしている・・・〝C失敗〟狙い」
「開始と同時に振り向いてくる」
「それを防ぐにはその場しのぎだがとりあえず〝同じことをやるしかない〟」

 
ナレーション~
〝C〟側 切間創一

 
時報~
「ピッ」「ピッ」
「ポーン」

 

 

 

〝即落としを〟

 

 

 

 

 

能輪立会人

「後2回・・・先に十分な蘇生を受けるつもりならばやらねばならない」
「〝C失敗〟の・・・〝臨死の防ぎ合い〟!! 〝臨死の奪い合い〟を!!」
「そして問題はこの不毛な〝ハンカチの見つけさせ合いを〟どう己の利とするか・・・」

 
斑目貘「・・・」
「こ・・・」
「この・・・」

 
「嘘つき」

斑目はハンカチを即落とすが、切間は振り向かない

 
時を刻む音 〝チッ〟  〝チッ〟

 

 

 

 

梶「!?」
「え?」

 
梟「〝C〟・・・ しない・・・?」

 
夜行「お屋形様は」

「〝即C〟しない!!」

 
斑目貘(やられた・・・)
(こいつ 初めから 死ぬつもりは無い)
(いや・・・だったらせめて)

 

 

(座視の際)
(臨死薬を溜めさせ・・・)
(!)

 

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