【ネタバレ】嘘喰い 506 感想【注意】

第506話 心の声

夜行「〝C〟・・・」
「成功」

 

 

 

ナレーション~

四回戦表、貘の〝C〟・・・・。

 

 
能輪立会人たちの間でも声があがる
「オオ オオオオ」

 

 
「〝C〟」

「成功・・・」
「確かにそう聞こえた・・・・・」
「今・・・」

 

 
「〝C成功〟は10秒が過ぎたあたりだった!!」

「つまり・・・座視の際はそれ以下の時間!!」
「何秒だ!! 何秒量溜まった!?」

 

 

 

 

夜行が時計を確認する

 

 

 

マルコ 梶

「さ  3秒・・・」


マルコ「・・・」

「3秒って」

「確か・・・その前の3回戦では4秒 さっきとほぼ同じ・・・」

 
梶「しかしさっきとは明らかに内容が違う

さっきは安全策の貘さんに対して切間の〝D〟が遅れに遅れた」

「いわばあれは 四球狙いの相手に対して大暴投したようなもの・・・だが今回は」
「真芯」

 

 

「狙い澄ました決め球を」

「真芯で捉えたに等しい」
「3回戦で手に入れたリードを次戦で台無しにするのではなく さらに自陣へと流れを引き寄せた」
「これで本当に優位に立ったと言えるよ」

 

 

 

能輪立会人たち
(2回戦)

(3回戦)

(嘘喰いは〝1分ちょうど〟の〝C〟だった)

 

 

 

(2回戦で24秒溜まり)

(次で4秒蓄積)

(おかげで〝次の死〟までに〝1分C〟が安全な回数は変わらず)
(2回)
(余裕があったはず)

(たとえあそこから2回連続で1分フルに溜められたとしても)

 
(臨死してリセットすれば)
(シリンダー内の蓄積は空・・・〝1分C〟は5回可能となり 11回戦までは安全に戦える計算・・・)

 

 

(先に臨死するのは避けたい)
(安全策の余裕もある)

(リスクを考えれば)

(嘘喰いが〝1分C〟の安全策を使用しない理由はない)
(誰だってそう考える)

(そして3回戦と同じパターンは避けねばならないお屋形様の選択肢は)
(論理的思考に傾き)

(〝早期D〟に出た)
そこを突かれたのだ!!

 

(膠着した戦況から光芒一閃)

 

(大きく嘘喰いに傾いたこの濁流を堰き止めるのは至難の技)
(敵に呑まれこのまま決まるか・・・楔は残る)

(時を巻き戻し・・・)
(全てを無かった事に出来れば別だがな・・・)

 
能輪立会人たち

(もし外していたら大逆転だった)
(どちらかと言えばリスクの方が大きかったハズ・・・)
(リードしている者だからこそのリスクオン・・・だからといってこの局面で出来るか!?)

(蜂名・・・)

(お前は・・・・・)

 

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