【ネタバレ】嘘喰い 503 感想【注意】

第503話 二つの違和感

 

ナレーション~

二回戦裏。まさかの創一〝C(チェック)失敗〟
夜行「お屋形様は」

「死にました」
切間創一(私は・・・死んだ)

(この男に負けたのか)

 

ナレーション~

完璧を課す己に突き刺さる現実・・・・。

 

 

能輪立会人たち

「・・・」

「お」

「お屋形様が・・・」

「そ」
「蘇生した」

 

 

蘇生し、まだ放心状態の切間創一

 

 

能輪「・・・」
「どう負けた どう・・・」

 

 

切間創一「私の・・・〝C失敗〟」
夜行「はい」
「覚えておられませんか?
おそらく臨死により脳の後遺症でしょう 次第に思い出すハズです」

「2回戦裏」
「開始」
「5秒での」
「〝C失敗〟でした」
マルコ「生き返ったけど 貘兄ちゃんがほくろに勝った事には変わりないよねっカジ!!」
カジ「・・・」

「いや・・・そうとは限らない」

 

 

マルコ「どういう事?カジ」

 

 

カジ「確かに切間は〝C失敗〟した」

「しかし」
「それによって奴の蓄積は」

「リセット」

「シリンダーは」

「空になった」
「切間創一も・・・」

「〝貘さんと同じ戦法〟をとってきたとしたら・・・?」
能輪立合人たち 「!!」
「お屋形様は失敗した・・・」

「だがほぼイーブンに戻っただけ!! 低リスクの割に大きな成果を期待できた賭けだったとも言える」

 

 

計測係(この〝失敗が〟)
(そういうリスクを考えた上での・・・

〝割り切った決断の上での失敗〟なのか)
(失敗など想定せず 〝全力で当てにきた結果としての失敗〟だったのか)
(そのどちらかによって

この拮抗した心理戦は大きな偏りを見せるやもしれん)
切間創一(私・・・)

 

 

時報~ (午前8時25分30秒をお知らせします)

 

夜行「お屋形様」

「3回戦は」

「30秒後の26分の時報から開始します」

 

 

能輪立合人たち
「30秒後!?」

「今臨死してたわけでしょ? インターバルはたった2分ほどしかないの?」
計測係「嘘喰いも同じ条件よ」
「蘇生から次戦開始まではおよそ2分のインターバル」

「臨死から蘇生までの時間はほぼ決まっておるが

00秒からのゲーム開始による誤差が多少生じるだけの話」
能輪立合人たち

「開始から約13分か・・・」
「決着まであと1時間もかかるまい」
「しかしまだ決着がついていないというのもおかしな表現だ・・・」

 

 

ナレーション~
どちらかの死をもって決する勝負
切間 死亡 1回
斑目 死亡 1回
既に殺し合い 殺され合った


そして
這いずり 転生ってきた・・・
決着をつける為に・・・。
3回戦表

斑目貘 〝C(チェック)〟

切間創一〝D(ドロップ)〟

 

 

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