【ネタバレ】嘘喰い 497 感想【注意】

第497話 仕掛けられた偽装

臨死状態から目覚める斑目貘

 

心臓がバクンバクン音を立てる
~1回戦表 終了~

 

午前8時15分ちょうどをお知らせします

 

夜行「まだ呼吸は荒いですね

心拍・脈も速くなっているはずです

脳圧の急激な上昇で頭痛や目眩も生じる事でしょう

 

無理もありません

つい今までその心臓は止まっていたのですから

しかし悠長に回復を待つわけにもいきません

今、体内に入った臨死薬

ごく僅かずつではありますが体内で分解されていきます

分解作用には個人差がありますが

1~2時間後から分解が進むことがわかっています

この分解による不公平の発生を最小限にするため

〝速やかな進行〟をルールとしているのです

1回戦裏の開始時刻は8時17分の時報とさせて頂きます・・・」

 

斑目貘「・・・」
(俺が臨死薬を打たれたのは確か13分20秒位だった)

(心停止したのが13分30秒頃だとすると」

(1分の臨死で14分30秒から心臓マッサージ 10秒後の14分40秒に蘇生・・・)

(蘇生からのインターバルは2分~3分ってとこか・・・)

 

斑目貘 臨死1回 臨死時間1分

臨死によりシリンダー蓄積量はゼロ

斑目が脱いだ上着が置かれている・・・

 

時計係(1回戦表は切間創一が取った!!)

(このリードを保ちたければ1回戦裏は

1分〝C〟の安全策が筋

しかしその筋は嘘喰いも読む

嘘喰いが即ハンカチを落とせば

臨死薬の大量蓄積をみすみす許してしまう)

 

~攻守交代~ 1回戦裏

時報 午前8時17分ちょうどをお知らせします

夜行(裏をかき・・・相手はその裏をかく・・・裏の裏またその裏)

(否ッ!! かくべき裏は1つ 見抜け相手の真意を!!)

 

時報が攻守交代を告げる!!

斑目貘 〝D〟(ドロップ)
切間創一 〝C〟(チェック)

 

斑目貘(どうする・・・こいつは得たリードを守りにくるか?それとも賭けに走るか?

いや迷っている暇は無い

決める 迷わず貫く!!)

 

背後をとられる〝C〟が得られる情報は限られている

いや皆無に近いと言っていい

高度な処理能力を持ってしても

その〝力〟は今

〝自らの中にいる嘘喰い〟と〝現実の嘘喰い〟を重ねる事にのみ使われていた

合致すれば それはすなわりち

〝読めた〟と同義

 

 

ドドド 斑目と切間に緊張が走る

斑目貘「逆でしょ」
「やっぱ後ろ姿を眺めるのは….お前だ」

突如、斑目は切間の前に出て仁王立ちする

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