【ネタバレ】MAJOR2nd メジャーセカンド 91 感想【注意】

第91話 「噂の新入部員」

 

■野球の季節が、再び巡り出す。

「あ――夕べ夜ふかししすぎちゃったな――

入学式しょっぱなから完全に寝坊しちまった。」

 

私立風林学校中等部 体育館―――

入学式の挨拶が行われている

『君達はこれから3年間、勉強にスポーツに精進し――

 

ギッ

「!?」

いきなり大遅刻のこの男は…?

 

『わが風林学園の一員として――――

 

「えーと、俺の席はどこだァ?」

教師らしき人物が声をかけてくる

「オイ、おまえ新入生か!?」

「あ おじさんおじさん 俺のクラスどこ?何組とか聞いてねーわ。」

「き、きさま、遅刻した上に教師に対してなんだその口のきき方は~~~っ」

 

「あ―― 先生だったの …どーも さーせん」

「…………」

 

教師は怒る

「ちょっと来い!まえなんて名前だ!なんで私立のうちに、おまえみたいなやつが入れた!?」

「か。亀井先生!」

亀井「!?」

女性教師が止めに入る

 

「あなたの席は一番前の列の左から4つ目です!急いで」

「あ、そ どーも。」

態度の悪い生徒は自分の席のほうへ向かって歩いていく

 

亀井「な、なんです熊田先生!? あんな我が校にふさわしくない奴には……」

熊田「先生。あの子はスポーツ推薦で入学した子で、

素行のほうは少し大目に見ていただいて…」

亀井「スポーツ推薦!?」

 

熊田「彼の名前は仁科 明(にしな あきら)―――

人数不足で弱体化した野球部の、補強選手の一人です。」

 

 

1-A教室内―――

熊田「えー、では今日はこれで終わります。

これから3年間、みんなですばらしい中学生活にしていきましょう」

 

「はい きりーつ、礼。 さよなら―――

「あ― そうそう。クラブ活動は今日から自由に見学していいことになってるから、

各自よく検討して、2周間以内に決めてください。」

 

ガン

「うおっ!」

明「オイ 行くぞ。」

「お、終わったか。 よっしゃ部活だ、部活!」

明「他の組のやつらも誘っていくか。」

 

「おらおらジャマだよ どけどけ。」

廊下の真ん中をズカズカと歩く明たち

 

 

野球部 部室―――

「えーっ!? それマジ睦子ォ!?」

睦子「マジマジ」

「顧問の山口先生が、事は1年たくさん入ってくるって!

これで去年3年がごっそり抜けた後の部員不足も、やっと解消ね。」

 

「え~~そーなのォ。

あたしやべーじゃん入ってきたらレギャラーとられるし。

あんたはまだいいけどさあ。」

ガチャ

「ウース…」

 

部室に入ってくる女子二人組

「睦子ォ、誰かグラウンドで遊んでるよ。いいのあれ?」

「え!?」

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