【ネタバレ】マギ 342 感想【注意】

第342夜 革新者(かくしんしゃ)
シンドバッドの術懐(じゅつかい)。そこに在るのは、希望か、絶望か、あるいは--…?


迷宮(ダンジョン)『ゼパル』内部

シンドバッド「アラジン、君となら語り合えそうだ。」

アラジン「おじさんはなんのためにこんなことをしているの? 語り合うなら地上でもできたはずだよ。」

シンドバッド「そうだな。」

アラジン「おじさんは僕たちと力比べがしたかったんじゃないのかい?
おじさんが世界で一番神様にふさわしいんだって、証明するために。」

シンドバッド「………………
少し違うな!アラジン。俺は別に世界で一番になりたかったわけじゃないよ。」

アラジン「えっ?」

驚いた表情のアラジン。

シンドバッド「俺よりも世界は正しく導ける者がいるのなら、それでも構わないさ。 そこで、見込みがあるかもしれない君たち4人を聖宮へ呼んだわけだが…」

アラジン「……」

シンドバッド「まだまだ、俺の力を譲り渡す気にはなれないな!」

アラジン「シンドバッドおじさん……」

セレンディーネ「汝に問う! 理不尽な世界の中では、人間は己の意志で生きるべきか?
他者に導かれるべきか?」

アラジン「理不尽な世界の中だからこそ…… ぶつかり合いながら、少しずつ変わりながら、僕たちは自分の意志で生きていけるよ。」

シンドバッド・セレンディーネ「………………」

アラジン「それが、僕の答えだ。」

シンドバッド「………………」

無言でアラジンを見ているシンドバッドとセレンディーネ

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