【ネタバレ】ハヤテのごとく! 最終章12 感想【注意】

BROKEN MIRROR#

白皇学院

アテネ「なんとか… 完成しましたわね…」

伊澄「これで誰かが道を開いて庭城に侵入したとしても… ここから見ることが出来ますね。」

アテネ「ええ」

咲夜「あー、それはそれとして… ウチはこういうのあんま詳しくないんやけど…」

咲夜「大丈夫かこれ…?」

アテネ「何がですの?」

伊澄「大丈夫。今はまだ何も映ってないけど、道が開けば見れるから。」

咲夜「いや、そうやなくて…」

伊澄「もう最後だからやり逃げよ。」

咲夜「わかっとるやないか。 でも中が見れたとして通信はどうするんや? 城ん中、追いかけて行っても、話できひんかったら厳しいやろ?」

伊澄「大丈夫。そんなこともあろうかと… こういうのも作ったわ。」

咲夜「(……) 大丈夫かこれ…?」

伊澄「大丈夫。これを使えば意識に直接話しかけ--」

咲夜「いや、そうやなくて…」

伊澄「怒られたら泣いて謝るわ。」

咲夜「わかっとるやないか。」

伊澄「とにかくこっちのイヤホンを付けると…」

イヤホンを付ける咲夜

咲夜「お、凄い!直接、言葉が頭に響く。」

伊澄「そしてこれを被って出力を上げると--」

ヘルメットを被る伊澄

咲夜「おお!? なんか映像まで! 凄いVR感覚!」

伊澄「というわけでこのイヤホンはハヤテに持たせましょう。」

咲夜「せやな。」

アテネ「あとは… 敵の居場所さえ分かれば…」

歩「はーっ、明日はクリスマスイブかー。」

自販機にもたれかかり、1人でいる歩

歩「白皇のパーティーは… 盛り上がるんだろうなー…」


数日前

アパートで歩とヒナギクと千桜が話している

歩「え? ナギちゃんを励ますクリスマス会?」

ヒナギク「まぁ、それだけじゃないけど」

千桜「話が大きくなってさ。」

ヒナギク「歩も来ない?外からも大歓迎よ。」

歩「え?」

千桜「ルカも来るぞ。」

歩「あ、ありがとう… でも私… 先約が… 入ってて…」

顔が曇る歩→次のページへ

→続きのページ

歩「(ハヤテ君は、どうするのかな? いや、どうするも何もないか。)」

悲しそうな顔の歩

ハヤテ「西沢さん!」

ハヤテがやって来る

ハヤテ「すみません、あの… クリスマスイブのことなんですけど…」

歩「白皇でナギちゃんのパーティーやるんだって?」

空になった缶をゴミ箱に捨てる歩

ハヤテ「え? あ、そうなんですよ。 それで… 西沢さんたちの方には… 行けそうにないっていうか… すみません…」

歩「(……)」

→次のページへ