【ネタバレ】ゴールデンカムイ 120 感想【注意】

第120話 奇襲の音

 

ナレーション~

コタンコロカムイからの警鳴

 

 

フチの甥っ子

「イタチか何かが近づいたのだろう」
「奴らは用人深い」
「昼間は姿を現さない」

 

「集団で村ごと襲う時は必ず月の出ない新月に襲ってくる」

 

 

 

 

尾形

「新月までこの村で待ちぶせる必要はないだろう」
杉元

「確かに」
「奴らの寝床を見つけた方が手っ取り早い」

 


「昼間に奇襲をかけりゃ すぐにカタがつく」

 

 

 

 

フチの甥っ子

「この近くに和人が経営する温泉旅館がある」
「なにか聞けるかもな」

 

 

 

 

森の中から音が聞こえる
(カン)  (カン)
アシリパ

「!?」

 

 

 

 

杉元

「どうかした?」

 
アシリパ

「いや・・・聞いたことのない音が森から・・・・・」
「気のせいかも」

 

 

 

 

 

インカラマッ

「このあたりは泥火山という噴気孔が数カ所あります チカパシ気をつけて」
「『熱い』『煮えたぎる』という意味で私たちは『ボッケ』と呼んでます」

 

 

 

谷垣

「ボッキ」
チカパシ

「ボッケだよ」
谷垣

「え?」
チカパシ

「ボッキじゃないよ」

 

 

 

 

谷垣

「おっと・・・そうか ははは」
「ボッキか・・・」

 

 

チカパシ

「ボッケだよ谷垣ニシパ」

 

 

 

 

場面は夜に・・・温泉宿

マッサージ師が杉元をマッサージしている

 

 

 

マッサージ師

「鉱夫とか職人・・・色んな人間の身体を触ってきましたが」
「こんなにやわらかい筋肉は初めてです」

「手が沈み込む・・・」

「大きな猫・・・いや・・・野生のトラというのはこんな身体かと想像させます」
「素晴らしい天賦の才だ」

「そしてそれ以上に信じられないのは この体中の深い傷跡・・・」
「どうして生きていられるのか」

 

 

 

 

杉元

「あんまさん知ってる?」
「アイヌってのは葬式の時に故人の道具や着物を傷つけて」

「持ち主があの世で使えるように魂を抜いてやるんだって」

「そうだよね?アシリパさん」
「俺の魂を抜きたきゃもっとデカい傷が必要なのさ」

 
マッサージ師

「へえ そうなんですか」

 
アシリパ

「魂が抜けるのはこの世での役目を終えたから・・・」
「杉元が傷を負っても死なないのは この世での役目がまだ残っているということだ」

 

 

 

 

場面が変わり、温泉に浸かる男たち

 


杉元

「さっき あんまさんから聞いた話では」
「むかしは屈斜路湖周辺にもっと温泉宿があって硫黄山で働く鉱夫のたまり場になってたそうだ」
「明治29年の閉山で客が激減して廃屋になってる旅館が森のなかに点在してるらしい」

 

 

 

 

白石

「盗賊の隠れ家にはもってこいだな」
「夜が明けたら探しに行くか」

 

 

 

 

キロランケ

「あと2日で新月だ 今夜はゆっくり英気を養おうぜ」

 

 

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