【ネタバレ】ゴールデンカムイ 109 感想【注意】

第109話 カムイノミ

 

ナレーション~ 逃亡の理由。
インカラマッ「四日前のことです 私たちは地元のアイヌの男たちと出会いました」
アイヌの男「その村田銃・・・」

「二瓶鉄造のものではないか?」

 

谷垣「どうしてそれを?」
アイヌの男「10年以上前・・・ヒグマを一緒に狩った 腕が良すぎてヒグマがこの土地からいなくなるかと思った程だ」

「その銃床の小さな七本の傷・・・」

「二瓶鉄造の銃に刻まれていたものだ」


谷垣「二瓶は・・・山で死んだ」
「この村田銃は俺が引き取った」

 

インカラマッ「あの出来事がその後まさかあんな事態になるとは・・・」

 

 

アリシパ「ハンッ!!占い師のクセにぇ?」

 

 

場面が変わり、森の中の中年男~

ベルトを締め直しながら・・・


「なんて汚らわしいッ」

「こんな木は存在してはいけないッ」

「切り倒して燃やさなくては」

 

 

 

そこへ、谷垣・チカパシ・インカラマッの一行が通りかかる
チカパシ「ニシパ(旦那)」

「何してる?」

 

 

中年男は驚き 「ウヒッ」

 

 

谷垣「ナタでその木を切り倒すのは大変だと思うが?」

 

 

中年男「あ・・・いや 違うのですこれは・・・」
「クマゲラが餌をとった穴を見ていたんですね」

「すっごいキレイな楕円形の穴ですすっごい・・・ 硬い木によくこんな穴が掘れるな~と思って
私も真似したんですね」

 

 

チカパシ「チプタチカプ『舟掘る鳥』だよね?」

 

 

中年男「そう!よく知ってるね この楕円形の穴は『舟掘型』というんだ」

「君たちアイヌはこれを真似して丸木舟を作ったというね」
チカパシ「くわしいなニシパ生き物好きなの?」

 

中年男「うん・・・好きで好きでたまらないんだ!!」

 

 

インカラマッ「男は姉畑支遁と名のりました」
「学者で北海道の動植物を調査していると・・・」
姉畑「ほらほらチカパシくん このイタドリの葉を見てごらん」

 

 

チカパシ「なあに?」
姉畑は口に指をしーっと当てながら

「コテングコウモリがお休み中だよ」
インカラマッ「チカパシがとてもなついたので私たちも油断しました」
「その日は姉畑支遁と一緒に野宿をしたのですが」

「翌朝・・・男と共に谷垣ニシパの銃と弾薬が消えていました」

「おそらくその銃が新たな犠牲に使われて・・・」

 

 

尾形「チッ」

「銃から離れるなとあれほど・・・」

 

 

白石「囚人に学者がいるってのは聞いたことがある」

「あちこちで家畜を殺して回って牧場主に見つかって大怪我させて捕まったとか」

 

 

杉元「鈴川聖弘から聞いた情報と一致するぜ」

「そいつが入れ墨脱獄囚24人のひとりだ」

「とにかく犯人は二瓶の銃を持っている 手分けして探そう」

 

 

アシリパ「さっきの鹿の死骸が一番新しい犯人の跡だ 行くぞ杉元!」

 

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