【ネタバレ】ゴールデンカムイ 108 感想【注意】

第108話 大湿原

 

ナレーション~

不可解な遺骸?

 

 

アシリパ「ピンネラウ」

「『若いオス鹿』だ 死んで何時間かたってる」
杉元「猟師かな?」
アシリパ「猟師なら獲物の毛皮をズタズタにして
夏なのに肉の処理もせず何時間も離れない」

 

杉元「アシリパさんこの肉どうする?」

「白石たちに持って帰る?」

 

 

アシリパ「いや・・・なんか嫌な感じがする」

「お祈りだけして立ち去ろう」

「あっちの湿地に仕掛けた罠を見てこよう 水辺の鳥が掛ってるかも」

 

 

「これは『カシンタ』という水鳥用の罠だ太い部分はぶどう蔓で出来てる」

「ヒモを木に結んで罠を水面に浮かべ輪の中に餌を沈める」

「餌をたべようと水辺の鳥が輪の中に首をいれると・・・くくり罠が絞まる」

 

 

杉元「なるほど ぶどう蔓は『浮き』の役割か」

 

 

アシリパ「罠を見て回るぞ杉元」
杉元「はい アシリパさん」

 

 

杉元「獲れてるよッアシリパさん!! 丹頂鶴が罠にかかってる」

 

「スゲー タンチョウヅル獲れた でかいッ」

 

アシリパ「サロルンカムイ(湿原にいる神)かぁ・・・」
「ナベヅルは美味しいけどタンチョウヅルは美味しくないんだよな・・・」

 

 

杉元「ええ?」

「せっかく獲ったんだし白石たちもお腹空かしてるだろうから・・・」

 

 

白石「おなかすいたね」
「・・・・・」

「あ!! 良かった帰ってきた」
白石「鶴って江戸時代は関東の方にも飛んできてたらしいな
将軍様もこうやって鶴の汁を食べてたって・・・」

 

 

杉元「だいぶ減ったみたいでもう関東じゃ見たことないぜ」
(モグモグ)

(う~ん・・・)


アシリパ「肉が硬いし美味しくないだろ?」

 

白石「なんで丹頂鶴なんか獲ったんだ!」

 

アシリパ「普段は獲らないけぞ杉元が『北海道の珍味を食べ尽くしたいんだ』と
いつも言ってたから・・・」

 

 

杉元「言ってねえだろ 俺はそんな目的で北海道を旅してるんじゃないんだよ!」

 

 

アシリパ「・・・・」

 

 

「杉元は・・・どうして金塊が欲しいんだ?」

 

 

杉元「まだ言ってなかったっけ」

「戦争で死んだ親友の嫁さんをアメリカに連れてって目の治療を受けさせてやりたいんだ」


尾形「『惚れた女のため』ってのは その未亡人のことか?」
白石「え?そうなの?」
杉元「・・・・・・・」

 

 

いきなり踊り始めるアシリパ

 

(バサ)(バサ)

「フン」「トリ」「フンチカプ」

 

杉元ビクっとする (アシリパさん どうしたの?)

 

 

アシリパ (ハアホオオ)(ホーイホオ)

「鶴の舞 釧路に伝わる踊り」

「この踊りで着物の袖をバサバサさせるのは『ホパラタ』といって
鶴はヒグマととても仲が悪くて羽をバサバサして喧嘩するから」

「ヒグマにあったらホパラタすると逃げていくと言われてる」
杉元「へえ・・・・どうして急に踊ったの?」

 

アシリパ「別に・・・鶴食べたから」

 

尾形「ふ・・・・」
ふと誰かに気づく
尾形「こっちに誰か来るぞ」

 

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