【ネタバレ】はじめの一歩 1177 感想【注意】

Round1177 「対決前夜」

■王者対峙し、喰らい合い寸前!!

睨み合う王者と挑戦者

 

八木「フェイスオフの時はいつもドキドキする」

篠田「何か事件起こしそうだからなぁ」

 

一歩「・・・・」

鷹村達を見つめる一歩に記者達が声をかけてくる

「セミファイナルの二人もお願いします―――っ」

「いい絵下さい!」

一歩「え?ボクも?」

 

カタン…

一歩の対戦相手が立ち上がり近づいてくる

一歩はネクタイを締め直し拳を握る

(フィリピンフェザー級チャンピオン・・・・アントニオ・ゲバラ)

一歩の目の前に立ち、左手を差し出してくる

 

一歩は握っていた拳を広げ右手を差し返す

ゲバラは慌てて右手を出す

 

そして貧しい故郷や見送ってくれる家族達のことを思い返す…

 

一歩とゲバラはがっちり握手を交わす

一歩は険しい表情を浮かべ、ゲバラは安らかな笑みを浮かべている

それを見た一歩はしっかり前を見つめ直す

 

パシャパシャパシャパシャパシャ(カメラの音)

一歩「明日は―――

 

「よろしくお願いします」

 

 

会見が終わり鴨川ジム組は会場を後にする

鴨川「会見前にたらふく食べたじゃろう まだ詰め込む気か!?」

八木「1Lを3本目・・・・何キロ増えているんだか」

 

鴨川「腹打たれて吹き散らすなよ」

鷹村「そんな心配いらねー 心配なのは油断だ

とんでもなく弱そうな面近づけられて吹き出しそうになっちまった

油断しねえように一晩自分に言い聞かせねえとな ぷぷぷ~っ

会長はそんな鷹村の言動にため息を吐く

 

鴨川「小僧の感想は?」

一歩「咄嗟に左手を出していました

生粋のサウスポーと戦うんだ・・と 身が引き締まりました」

鴨川「うむ」

一歩「・・・・後は」

 

「19歳でしたよね ボクより若い

あんなに若いのに何か重いモノを背負ってるような・・・・

そんな表情をしていると感じました」

鴨川「・・・・

日本とは事情が違う

栄光への飢餓感・価値観・渇望・羨望・・・・

拳のみに賭ける想いはワシらのそれとは別モノと思え」

 

会長は一歩と鷹村に叱咤する

「両者共に試合に望む気持ちを練り上げろ!

疲れを抜きつつ集中力を研ぎ夜を過ごせ!

くれぐれも油断はするなっ!」

一歩「はいっ」

 

ぷっ

鷹村は対戦相手の顔を思い出し吹き出す

会長に頭を叩かれる鷹村

 

 

そして夜は更けていく――――

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