【ネタバレ】はじめの一歩 1173 感想【注意】

Round 1173 「孤高」

 

■再起に向け、本格的なトレーニング開始!

一歩「お願いします!」

―――ッ(タイマーがスタートする音)

鴨川「来い」

一歩「はいっ」

ドンッ!

渾身の左!

 

鴨川(踏み込みが ――鋭い!加えて――ミットに感じる拳の小ささ

偏にキレ 拡散されず一点集中しめり込む 破壊力!!

枷をつけて過ごした日々の賜物か)

ドンドン ドンドンドン ドンドン ドンドンドン

ひたすらミット打ちを続ける

板垣「毎度信じられない あの歳でアレに耐えるなんて」

青木「人間じゃねえんだよ」

 

鴨川「一分休憩してサンドバッッグ さぼるなよ!」

一歩「はいっ」 鷹村「おう」

鴨川の後ろ姿を見つめ青木と板垣は言う

青木「二人の方が疲れているんじゃねえか?」

板垣「妖怪ですね…」

会長室にて―――

鴨川「げほっ げほ げほっ げほっ」

八木「会長! 無茶しすぎですよ あの二人のミット連続で取るなんて…」

鴨川「寿命が縮むとでも言いたいか?」

八木「……」

鴨川「まあ確かに連続はキツい 身長差があるから角度が違う その切り替えが大変じゃよ」

八木「心配なのはミットを取る技術ではなく体力です 会長の身体が――

鴨川「鷹村は上から 小僧は下から 両者生意気な拳じゃ

生意気な拳じゃが アレを受けておると 寿命が延びるわい

ミット越しに熱が伝わってくる 若さを叩きつけてくる

まるで この老いぼれに魂を分け与えてくれているようじゃ」

八木「会長が若返るのなら何も問題はありませんがね 彼らに問題は?」

鴨川「無い!」

八木「では当初の予定通り発表しましょう 2ヶ月後――

メインイベント 鷹村守 セミファイナルは…」

ドンドン ドンドン ドンドン(サンドバッグ打ちをしている鷹村と一歩の音)

鴨川「うむ」

八木「幕之内一歩の再起戦――!!」

 

月刊ボクシングファンの記事

 

伊達「話題には事欠かねぇな鷹村は」

仲代ジム会長「派手すぎて下の写真が目立ちませんね」

千堂「そうこなくちゃ アカン」

宮田(幕之内……)

 

鷹村「帰れ帰れ 何も言うコトはねえっ!」

ジムに取材にきた記者たちを追い払ってる鷹村

鷹村「ケチな防衛戦の取材になんざ来るなっ

去れ!散れ!痛い目にあうぞ!シッシッ」

鴨川「ケチな防衛戦じゃとう?」

記者「なんで機嫌が悪いんだ!?」

記者「これじゃ記事にならないよ」

左手を拳を挙げ記者たちを威嚇する鷹村

鷹村「解散!」

逃げるように帰っていく記者たち

記者「せっかく盛り上げてやろうと思って取材に来たのになんだ

あの態度は!? つけ上がりすぎなんじゃないの!?」

一歩「・・・・」

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