【ネタバレ】WORLD TRIGGRワールドトリガー 119 感想【注意】

アフトクラトル⑤

絵馬「どうぞ」

夏目「へえー 作戦室ってこんな感じになってんだ」

千佳「おじゃまします….」

冒頭はどうやら絵馬が影浦隊の作戦室へと二人を招き入れたところから

 

仁礼「….んお?」

「ユズルかぁ~?」

 

wtg1191.jpga

 

 

「…….のぁ!?」と千佳達の姿に気が付き驚く仁礼

「女子じゃんか!ユズルが女子連れてきた!」

千佳「おじゃましてます」

夏目「どもっす」

仁礼「お客がくるなら言えよ~ ゾエとカゲも呼ぶか?」

絵馬「いいよ呼ばなくてー」

がそれでも こたつ入ってみかん食う?と二人にからむ仁礼に 構わなくていいってばと告げる絵馬はどうやらトレーニングルームを使いたいだけとのこと

 

夏目「ーさっきチカ子のこと助けるみたいに言ってたけどなにすんの?」

「チカ子の”弱点”直せるってこと?」

絵馬「….いや それは俺にはムリだよ ….でも」

「試して欲しいトリガーがあるんだ」

千佳「”試して欲しい”…?」 とその横ではこたつで猫を愛でる仁礼の姿も

 

そして三人は影浦隊トレーニングルーム(スナイパー用)へ

絵馬「雨取さんは訓練だとふつうに当てられるのにランク戦だと人に攻撃を当てられない」

「ランク戦もある意味訓練だし 生身を撃つわけじゃないのになんでできないのか」

「オレの推測だけどひとつのポイントは….」

 

「撃った相手が吹っ飛ぶか吹っ飛ばないか …..の差だと思う」

 

夏目「”吹っ飛ぶかとどうか….?”」

絵馬「そうー」

つまりトリオン体でも戦えないという人達は結構いるというが そういう人達はあいてがもし生身だったらどうしよう という考えが頭から離れないらしいという

千佳「…..!」

絵馬「実際はボーダーの弾トリガーは流れ弾防止の安全処理があって」

「生身にあたっても痛みと衝撃で気絶するだけなんだけど」

「やっぱり生身を傷つけることには抵抗があって オペレーターやエンジニアに転属する人がけっこういる」

夏目「痛みで気絶ってそりゃ充分やばいわ…」

絵馬「雨取さんが訓練なら普通に撃てるのは 相手を傷つけないってわかってるからじゃないかなー」

と そういつつ ヒカリこれトリガーの設定どうやって変えんの?と仁礼になにやら操作を頼んでいく

仁礼「お~?」

「まったおまえはアタシがいなきゃなんにもできねーなー」

絵馬「はいはいわかったから」

 

wtg1192.jpga

 

 

千佳「ー黒いライトニング…?」

そしてその黒いライトニングを手に千佳は促されるままに的への射撃へ

 

wtg1194.jpga

夏目「おお!?」

千佳「(このトリガーは…..!)」

背景には鉛弾を受けていた時の遊真の姿

 

絵馬「”鉛弾”(レッドバレット)」

「重石(おもし)で相手を動けなくするトリガーだよ」

「これなら相手が生身でも傷つけないから 雨取さんでも撃てるんじゃないかと思うー」

また そんなのあんの!?という夏目にシールドで防げないタイプの弾だから当てやすいのもある ともつけくわえる

夏目「ーえー!?最強じゃん!なんでみんなこれ使わないわけ!?」

 

絵馬「ーそんな都合のいいもんじゃないよ」

「欠点の一つはバッグワームと一緒に使えないこと レッドバレットで狙撃する時はレーダーで居場所がバレる」

「でも狙撃を外したらどっちにしろ見つかるわけだし 当てられない弾を撃つよりはリターンあると思うー」

 

「もう一つのは欠点は”弾速の問題”」

「レッドバレットは重くする効果にトリオンをごっそり使ってるから射程と弾速がかなり落ちる」

「スナイパー用トリガーは銃本体の構造で射程は保証されてるけど結局のところ弾速が遅いと当たんない」

 

「….でも雨取さんには桁外れのトリオンがあるー」

 

「三つの狙撃用ライフルはトリオン量にあわせて決まった性能が伸びるようになってるから…」

「雨取さんのライトニングとレッドバレットの組み合わせなら実戦でつかえる弾速になるかもって思ったんだ 正解だったね」

夏目「…ユズルあんたスゴいわ!超くわしいじゃん!ー」

 

wtg1193.jpga

が これは元々は自分で考えたのではなくオレの師匠が考えたのだと絵馬はこたえる

そこで千佳も鳩原先輩の名前をだすも どうやらその師匠のトリオンだと弾速が足りず結局ボツになっていたのだとのこと

 

千佳「….ユズルくん もうちょっと撃ってみていい?」

絵馬「どうぞ」

 

そして千佳は射撃をはじめ 夏目と絵馬は少し後方に

夏目「アンタっていいやつだね~ チカ子はB級のライバルなのに師匠のワザを…」

「さてはチカ子に惚れたか(小声)」

絵馬「…..そんなんじゃないよ(照)」

「….. (ただ….)」

 

wtg1198.jpga

 

 

「(鳩原先輩みたいに潰れてほしくないだけだ)」

 

夏目「よし いっちょアタシのこと撃ってみ?」

千佳「ええ~~~~?」

 

エネドラ「あ~~くそめんどくせーな」

「もうそこのハゲにしゃべったこととかぶるから ざっくりいくぞ 耳かっぽじってよく聞けよー」

場面はどうやら修と遊真に対してヒュースがらみの件を語ろうとしているエネドラのところへ またその手?には紐で取り付けられたペンが

エネドラ「ーまずはアフトクラトルの話だ」

 

「アフトクラトルは四つの”家”が回してる」

 

 

修「”家”….?」

エネドラ「所謂”領主様”ってやつだー」

「領主の下に配下の”家”がいくつもあって その下にもまた配下の”家”…..」

「そういうでかいグループが四つあって それぞれ縄張りを主張してんのさ」

 

wtg1197.jpga

 

修「国の中に対立関係があるのか….!?」

エネドラ「どこの国だってそんなもんだろ?こいつらが手を組むのは他所と戦争する時だけだー」

またちなみにエネドラ曰くその4大領主のその一人こそが”ハイレインのクソ野郎”で

トリガー使いが多いほど広い範囲を支配できザコ市民も多く飼えるため

”家”の為にトリガー使いをせこせこと集めていたのだという

 

エネドラ「ー今回はミデンの猿が大漁だったらしいから ハイレイン的にはホクホクだろうよ」

あまりいい表情ではない鬼怒田「…..」

 

エネドラ「さて そんな平和なアフトクラトルに問題が起きた」

「”あと何年かで星の”神”の寿命が尽きる” 特大級のトラブルだ」

「星がシンだら縄張りもクソもねえ みんな仲良く共倒れだ」

 

「けど 領主連中にとってこれはチャンスでもあったー」

 

「自分のとこで新しい”神”を見つけてくれば その功績で”次の時代”の実権を握れるのさー」

 

wtg1196.jpga

つまりはそうして各4大領主がそれぞれに次の神にする生け贄を探しに遠征に出たのがこれまでの話なのだという

→次のページへ

最新記事を即お知らせ