【ネタバレ】UQHOLDER! ユーキューホルダー 130 感想【注意】

Stage.130 卑劣な攻撃

 

アルビレオ・イマによって雪姫の過去を見せられていた刀太だったが…

気付かないはずの刀太にキティが気付き、そこに “始まりの魔法使い” ヨルダ・バオトが現れて襲われ、ちまみれになる2人

キティを抱きかかえる刀太「来いよおばはん、ケリつけてやるぜ」

キティ「トー…タ…」

 

1648年、中央アジア…

ダーナに過去を見せられた刀太が窓を割ってそのキティの所へ行った時の事

刀太「とにかくしっかりしろよキティ!魔王様じゃねーのかよ!?何しょげた事言ってやがる!?」

キティ「ここは自分から堕ちた地獄だ わかってる、大丈夫だ 全て自分で背負っていく」

 

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最後に笑顔で言うキティ「ありがとう、会いに来てくれて 100年ぶりに嬉しかったぞ」

刀太「…!」

時の継ぎ目が閉じていき、元の時へと戻っていく刀太「ゆ…雪姫ーッ!!」

目が虚ろになるキティ「時の継ぎ目が閉じたか…あいつは結局、何者だったのか…

おそらくは未来のいつかに…私が…出会う少年…何十年後か…何百年後か…それまでは…」

外への扉を開いたキティ「ただこの荒れ野を歩き続けるだけだ… …けれど…」

涙が溢れ出してくるキティ「…できうるなら…本当は…」

 

話は冒頭へ

刀太に抱きかかえられたキティが涙を流す

 

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キティ「本当は一緒に 一緒にいて欲しかった…」

赤面する刀太「えっ!? ゆゆゆ雪姫?お前何言って わ、ちょ…」

刀太にしがみつくようにして泣き続けるキティ「うっく ひぐ」

刀太「(こっ、こいつ 記憶が混濁して?)」

キティ「一緒に…唯一人だけでも…共に歩いてくれる人が…いて…くれたら…私…私は…」

その言葉を聞いて目を見開く刀太「…」

刀太はキティをギュッ…と抱きしめる

刀太「すまねぇ すまなかったキティ」

キティ「あ…」

刀太「でも…だからよ、これからは俺が…俺で良ければずっと一緒に!」

ぐっ…と少しだけ抱きしめる手に力が入ったキティだったが…

涙が止まらないキティ「…トータ…だが…もう遅い」

刀太「!」

キティ「私は 赦されぬ」

刀太「…!」

刀太はキティの言葉を思い出す

 

“何しろ◯した数が違う 私は永遠に赦されぬ”

 

刀太「そんな事は…!」

ヨルダ「フフフ 見よ、少年」

刀太「!」

ヨルダ「本人自らが赦されぬと言っているではないか わかっただろう、その子は…」

 

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刀太「るせぇつってんだろーが」

ヨルダ「…」

複数の槍に貫かれた身体を再生させる刀太「アンタが全部の元凶なんだろ?よく知らねーけど 俺が終わらせてやるぜ!!」

ヨルダ「フフ…では…望み通りに…」

ゾクッとする刀太「…!?」

刀太は黒棒を呼び、飛んできた黒棒を掴む

攻撃してくるヨルダ

刀太はキティの前に立ち、その攻撃を防ぎ続ける「ぐぉあああ!?」

しかし刀太はその猛攻に押されてしまう

刀太「ぐ…かっ…な…」

キティ「トー…」

ヨルダのマントのような服の端が自由自在に動き…

 

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ヨルダの背後にある大きな塔が一瞬で破壊される

粉々になって崩れ落ちてくる塔の残骸

刀太「げっ…」

キティを抱えて素早く離れる刀太「ぬあぁああ」

キティの頭に小さい破片が当たる「あた」

ハッとするキティ

刀太「あのバカデカい塔を一瞬で!?」

黒棒「奴が纏っている布キレによる超連続攻撃だ!」

キティ「おい」

刀太「へ?」

キティ「落ち着け 落ち着け刀太」

刀太「!? 雪姫!?」

雪姫「うむ、世話をかけたな 目が覚めた」

刀太「ホ…ホンモノなのか?」

雪姫「ああ、奴の幻想に私も取り込まれていたようだ ここはファンタズマゴリアと呼ばれる幻想空間 奴の支配する精神世界とでも言えば良いか

ここは奴の胎内も同然、つまり奴の夢の中 何もかも奴の思うがままだ 対抗するにはこちらも相応の術を施さねばならぬ」

複数の魔法陣を展開させる雪姫「ヌンッ」

刀太「傷が治った…?」

雪姫「うむ」

 

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更に沢山の魔法陣を出す雪姫

刀太「おおっ」

雪姫「これで互角、実力勝負だ これは好機だ、ここまで奴の本体に近づけた事はこれまでに一度も無かった

奴の精神を破壊すれば、あるいはお前の言う通り…最後の決着をつけられるやも知れぬ」

刀太「倒せる…って事か?」

雪姫「…ああ」

刀太「そりゃつまり…大チャンスって事じゃねぇか!」

雪姫「そうだ!」

刀太「よしっ、乗ったぜ雪姫!!」

雪姫「フフ…頼りになるようになったではないか 良いか?ここは夢の中だ 膂力ではなく精神(こころ)の強さがモノを言う 精神攻撃に気をつけろ!」

刀太「わーったよ、何度も言うな」

ヨルダに突っ込んでいく2人

キティ「行くぞ!!」

刀太「おお!!」

 

下から上へと顔に手をかざしていくヨルダ

するとヨルダの顔が…

 

ナギ「よぉ、久々だなエヴァ」

雪姫「!? ナギッ…」

ナギ「どうした、目赤くしてまぁた泣いたか?ハハ 何だよ、今日は妙にカワイイじゃねぇか」

雪姫「えっ…」

 

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攻撃態勢に入っていた雪姫だったが赤面して一瞬動きが止まってしまい、その一瞬の隙で雪姫の背後に現れたアルビレオが雪姫を吹っ飛ばす

雪姫「ぎゃふんっ」

刀太「なっ 雪姫ッ」

心配して雪姫の方を一瞬見た刀太

その一瞬で刀太の背後に移動したナギの姿のヨルダが刀太をぶっ飛ばす

刀太「ひぃじい…さん?」

岩を貫いていく程の威力でぶっ飛ばされた刀太「…ぐ ごふ」

同じ方向に吹っ飛ばされた2人

刀太「がはっ…し…◯ぬッ っておいぃ雪姫!?」

雪姫「いやっ、その…」

刀太「完全に精神攻撃入ってんじゃねぇか!!」

雪姫「しししし仕方なかろう、奴のアレはほぼホンモノなんだよ!突然あんなこと言われたら…」

刀太「あれラスボス!緊張感!」

次の瞬間…

雪姫の背後にふわっ…と降りてくるネギ

 

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ネギ「お久しぶりです、師匠(マスター) 愛してますよ」

雪姫「へ…」

ネギはそっと雪姫の頬に手をやり…口づけをする

雪姫「!?」

刀太「!? 今度はじいさん…!?じゃねぇ!何やってんだじじぃ!」

突っ込んでいった刀太だったが…

 

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“雷天大壮” でかわすネギ

そして “雷華崩拳” で2人をぶっ飛ばし、更に “雷の投擲(ヤクラティオ・フルゴリス)” を放ち、2人を貫く

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