【ネタバレ】UQHOLDER! ユーキューホルダー 129 感想【注意】

Stage.129 刀太とネギ

 

教室の窓辺に腰を掛けて本を読んでいるエヴァ

茶々丸「マスター、お茶です」

エヴァ「うむ」

廊下から騒がしい声が聞こえる

明日菜「こぉらネギ まーたやったのね、アンタは まったくおっちょこちょいなんだからアンタは!」

ネギ「明日菜さん!」

また鼻がムズムズするネギ「ふにゃ ハ…ハ…」

明日菜「ってアンタ、ちょっ」

ネギ「ハ…ハックシュン!!」

 

周りにいた8人の女生徒を裸に(明日菜だけは下着残し)剥いてしまったネギ

ネギは鼻を掻きながら俯いている「う〜ん…くしゃみが…風邪かな?」

佐々木まき絵「ネ…ネギ君」

顔を上げて振り返ったネギ「え」

明石裕奈「これは一体…」

和泉亜子「どーゆーことかな?」

事態に気付いて青ざめるネギ「あッ すっ…すみませ…」

明日菜「ネ…ギィイイ…?」

ビクンッとするネギ

拳を握り締めている明日菜「ア・ン・タ・は〜…ッ」

咸卦法を使う明日菜

ネギ「ひっ」

多重魔法障壁を張るネギ「明日菜さんいけないその技は!」

明日菜「問答無用ーッ!」

 

uq129-1

障壁貫通拳でぶっ飛ばす明日菜「いい加減学習しなさーいッ!!」

綾瀬夕映と宮崎のどか「ネギ先生ーッ!?」

激しく追いかける明日菜と逃げるネギ

ネギ「いえっ明日菜さん、これはワザとではなくてクシャミで魔力が暴走してですね」

明日菜「言い訳むよーッ 先生が生徒を7名ひん剥いてってこれ完全に不祥事ニュースじゃないの!」

ネギ「ひぃーんごめんなさーい ああっ、明日菜さん!アーティファクト攻撃はやめっ…」

体操服を着てきた裕奈達

裕奈「相変わらずなんかスゴイね、あの2人は」

早乙女ハルナ「う〜ん確かに問題だねー これは責任とって全員と結婚するしかないか よしネギ君、重婚OKの国に移住しよう!」

のどか「ハルナ!」

他のクラス?の生徒達も来て盛り上がる「子供先生に食券10枚!」「アスナに食券15枚!」

 

アルビレオ・イマによってこの過去を見せられている霊体?の刀太はそんな光景を見ている

刀太「…ハハ なんだこりゃ」

明日菜にジャケットの首の後ろを持たれて猫のように持ち上げられるネギ

ハルナ「アスナの勝ちーっ いえーっ」

刀太「あれが俺のじいさん?」

答えるようにアルビレオ?の声が聞こえる「その通り、あれが彼らの日常です」

刀太「日常って…毎日こんな事やってんのコイツら」

アルビレオ「そうだ あなたの祖父、ネギ・スプリングフィールド 彼が未だ何も知らず、守られ 温かな日常にあった頃です」

刀太「…じいさんの…日常…」

 

登校してくる生徒達

雪広あやか「おはようございます!ネギ先生」

椎名桜子「おっはよー♪」

釘宮円「おはよーネギ君」

長谷川千雨「うっす先生」

刀太「先生って…」

アルビレオ「彼は10歳にして教師の仕事に就いていました」

刀太「あーなんかそんな事言ってたような…どんだけ天才なんだよ」

相坂さよ「おはようございます」

龍宮真名「おはようネギ先生」

ペコ…頭を下げるザジ・レイニーデイ

刀太「うお?アレは…」

古菲「おはよーアル、ネギ坊主」

葉加瀬聡美「おはよーです先生」

四葉五月 ”おはようございます”

古菲「お、そーだネギ坊主 コレ今朝、店で作った新しいメニューネ 私のアイディア入ってるから試してみるアルヨ」

ネギ「あ、どーもくーふぇさん」

あやか「!?」

古菲「ホレどーか?」

ネギ「美味しいです!」

髪を立ち上がらせているあやか「くーふぇさんんんッ!!」

古菲「うおっ!?なにアルか、いいんちょいきなり」

涙を流しながら言うあやか「あぁぁああなたという人はなんと恐ろしい さりげない会話から流れるように手作り料理をネギ先生に食して頂くとは!!魔性の女ですかアナタは!」

指を鳴らして最高の材料を用意するあやか「抜け駆けは許しません!ネギ先生!」

ネギ「ハ、ハイ」

あやか「お待ち下さいネギ先生!今この私が腕によりをかけて料理の真髄を御覧に入れます!」

あやかが料理を始めた後ろで…パンを口に詰め込まれるネギ

まき絵「ネギ君ネギ君、私の朝の残り食べる!?」

椎名「私も朝パン余ってるよ!」

柿崎美砂と裕奈「こっちも食べてー」

鳴滝風香「あ、ズルーイ 僕も今買ってくるから待っててー」

ポカーン…とする刀太

ハルナ「くっ、さすがの積極性ねみんな…このままではマズイわ!私達も何か策を!」

のどか「へぅえ でもあのままだと先生が…」

料理を完成させたあやか「さあどうぞネギ先生!!雪広流愛妻スペシャル手料理フルコース!!」

しかしネギはパンパンに膨らんでいる

 

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古菲「ネギ坊主もう食べすぎて雪ダルマみたくなってるアルよ」

あやか「ああっ!?」

這っていくネギ「い…いいんちょさん…す…すみま…せん 僕が不甲斐ないばかりに…いいんちょさんのお料理の分のお腹は空けて…ありますか…ら…」

まき絵「いやどこに!?空いてないよ!」

椎名「完全にゆるキャラみたくなってるよネギ君!」

あやか「ネッ…ネギ先生 私の為にそこまで…」

右拳を突き上げて言うあやか「この雪広あやか!生涯に一片の悔いなし!そのお気持ちだけで私のこれまでの全ては報われましたわ!」

ネギ「? ?」

あやか「結婚しましょう!!」

周り「コラーいいんちょ!?」

あやか「ホホホホいいのです、こんなものは猫にでも食わせてしまえば!ホラあなた達お食べなさい!」

裕奈「猫扱い!? あ、でもオイシイ」

椎名「ホントだー」

まき絵「さすがいいんちょ」

古菲「勉強になるアルね」

手を鳴らす明日菜「ハイハイそこまで!!いつまで漫才やってんの?ホラ授業はじまるわよーホラホラ席に着いて全くもー」

一同「はーい」

明日菜「全くなんで先生でも委員長でもない私がまとめなきゃいけない訳!しっかりしなさいよネギ!」

ネギ「ふぇ〜んスミマセーン」

アルビレオ「いかがです?」

刀太「ハハ…ハハハ いや〜なんかスゲーな てかモテモテだな俺のじーさんは」

アルビレオ「あなたも大概だと思いますけどね」

刀太「へ?」

ネギ「あ」

刀太「!」

 

uq129-3

エヴァ「おはようぼーや 今日もモテモテで何より」

刀太「あ…」

エヴァ「あまり女を泣かせんよーにな いずれ刺されるぞ」

ネギ「おはようございます!師匠(マスター)」

エヴァ「今日はちょっと用事があってな、修行は休みだ」

ネギ「そうですか」

刀太「雪姫…」

ネギ「ではホームルームをはじめます」

盛り上がる一同「いえーい」「やふー」「わーい」

刀太「ハハ…」

 

全授業も終了

帰っているネギと明日菜

長瀬楓と一緒に帰宅している鳴滝風香と史伽「じゃーねー先生」

ネギ「はーいさよならー また明日ー」

風香と史伽「またねー」

そこに…

木乃香「アスナー、ネギくーん」

ネギ「木乃香さん、刹那さん!」

木乃香「良かったー追いついた 今日エヴァちゃんの修行遅れるんやろ?みんなでどっか寄らへん?」

ネギ「えっ、うーん…」

帆之香と勇魚の顔を思い浮かべる刀太「アレも見た顔だな…」

ネギ「わかりました行きましょう」

飛び上がる木乃香「やったー」

ネギ「そ、そんなに嬉しいですか」

木乃香「そらもちろんや♡」

 

uq129-4

アイスを食べたり、服屋に寄ったり、カフェで話したり…楽しそうな時間を過ごす4人

刀太「…なんかフツーだな」

アルビレオ「ほう?あのバカ騒ぎをフツーと言うのはなかなか剛毅ですね」

刀太「いやそりゃ子供の先生とか学校の女子達のテンションはちょっとスゲーけどよ それ以外は…フツーのガキだ

なんつーか 別にこれでいいんじゃねーかなっ…て」

アルビレオ「…どう…だったでしょうね」

刀太「ん?なんか文句あんのか?」

アルビレオ「…フフ いいえ文句など」

刀太「つかあんたさっきから誰だ?何者だ?」

ネギ「マスター!」

刀太「む」

ネギ「マスター」

木乃香「エヴァちゃーん」

刀太「お…」

ネギ「用事は終わったんですか?」

エヴァ「うむ、今日の修行もビシビシ行くから覚悟しろ」

ネギ「ひゃー」

ネギと話すエヴァの横顔を見ている刀太「…フーン…なんか “愛してる” って感じじゃねーな いやガキだし当たり前か…」

刀太の横に姿を現したアルビレオ「やはりそこが気になりますか」

刀太「どわあ!?いきなり出てくんじゃねぇよ!?何だてめぇあ」

 

uq129-5

アルビレオ「どうも、先程の声の主ですよ クウネル・サンダースと申します 食っちゃ寝してるからクウネル 以後お見知りおきを」

◯ーネルサンダースを思い浮かべる刀太「ク…クウネル・サンダース…?」

そこに…

いつの間にか居た黒棒「違うぞ刀太 奴の本名はアルビレオ・イマだ」

刀太「え」

黒棒「私を造った魔術師だよ」

刀太「おおっ、黒棒じゃねーか!?」

黒棒「うむ」

刀太「あー…そう言やあお前が刺さってた台座になんか書いてあったよーな…」

アルビレオ「私はキティ…いえ “雪姫” の古くからの友人です」

刀太「お…ああ 俺は近衛刀太だ」

黒棒「うすら笑顔に騙されるなよ刀太 この男は雪姫も裸足で逃げ出すほどの鬼畜外道だぞ、つまり…」

アルビレオ「ハハハ 見ない間に言うようになりましたね ご褒美に太陽表面重力など如何です」

黒棒「ぐぁあッ 待てっ」

アルビレオ「お次は白色矮星、そしてブラッ」

黒棒「やめッ ブラックホールはらめえ」

刀太「…」

アルビレオ「で…気になりますか、刀太君?」

刀太「ハ?何がだよ」

アルビレオ「雪姫をお好きなんでしょう?」

頬を染める刀太「なっ、バッ べっ別にそーゆー…

 

uq129-6

…いや ま、好きだけどよ」

アルビレオ「ふむ、素直でよろしい お見せして差し上げましょうか?」

刀太「何?」

アルビレオ「なぜ彼女(雪姫)が彼(ネギ君)を愛するようになったのか」

刀太「!」

指を鳴らすアルビレオ「時間を遡りましょう」

時間を遡っていく2人

刀太「うおっ うわぁあああっ」

 

場所は広大な大地へ

刀太「うお ここは…?」

ドオォン

崖の先端にある城のような建物から◯んでいるように無表情で動かないエヴァが落ちていく…

刀太「雪姫!?ちょ」

駆け出そうとする刀太を止めるアルビレオ「まあまあ」

ガシィッ…

落ちてゆくエヴァの手を掴んで助けたのは…

 

uq129-7

ナギ「危なかったなーガキ」

変わらず無表情のエヴァ「…」

刀太「あれは…雪姫と…ひぃじいさん…?」

アルビレオ「ええ」

 

そして夜…

火を起こして魚を焼くナギ

エヴァ「お前は誰だ?なぜ助けた」

ナギ「さあな、まあ食えよ うまいぜ」

食べるエヴァ

 

アルビレオ「彼女が最初に愛したのは 当時最強と謳われた英雄 “千の呪文の男(サウザンドマスター)” ナギでした」

刀太「…」

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