【ネタバレ】NARUTO ナルト 699 感想【注意】

和解の印

 

いまだ倒れたままの二人 二人が倒れていたのは丁度岩に彫られた柱間とマダラが崩れた岩の上

崩れた指と指が重なりあってまるで和解の印を結んでいるように見えている

そこへ到着するカカシとサクラ

二人の片腕が失われているのを見て辛そうな表情になりつつもサクラはすぐに治療に取り掛かる

ナルト「ありがと!サクラちゃん!」

サスケ「….サクラ…俺は…」

サクラ「今は黙って…集中するから」

それでもすまなかったと口にするサスケ

「すまなかったって….何が?」

サスケ「…今までの…..」

涙をこぼすサクラ「ホントよ…まったく  しゃーんなろーよ…バカ…」

止けつが終わり少しずつ3人に笑顔が戻る

それを見ていたカカシの顔も笑顔に

 

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サスケ「(ナルト…”この時”の俺はあのお前の言葉を思い出していた 俺といる時兄弟がいるのはこんな感じなのか と思うと…)」

サスケはこの時やっとその感覚が分かったのだという

サスケとナルトで印を結び無限月読が解かれ解放される人々や尾獣達

そしてネジへの弔いの場面 様々な描写をバックにしてサスケの語りが続く

やはりナルトの事を理解していると同時に ナルトの苦しみや想いが自分の中に伝わってきているのだという

サスケ「(…お前は俺をけして切らず ずっと俺の心に近づいてきてくれた 俺に憎しみをぶつけてきてもおかしくなかったはずなのに

お前はずっと俺のことを友だと言った 俺はその想いすら切ろうとしたってのに…)」

 

カカシ「まあはっきり言って本来ならお前は強制的に投獄される身だったから お前の望みが聞き入れられ今までの行為が免責されたのは

無限月読解術よる功績が大きいってことだったけどさ 六代目火影が俺になったことや この戦争の集結の立役者になったナルトの嘆願に

よるところが大きかったこと 忘れないよーにー」

サスケ「ああ…すまない」

一人で旅立とうとするサスケを見送るカカシとサクラ

サクラ「どうしてもいっちゃうの? …綱手様が柱間様の細胞で作った義手ももう少しで…」

今の俺ならこの世界がどう見えるか知りたいというサスケ

サスケ「今まで見逃してきたことも見えそうな気がする…このままでなければ見えない何かが…それに…少し気になってることもあるしな」

サクラ「わ…私も…ついて…行くって言ったら…?…」

しかしこれは罪を償う意味もあり、俺の罪とお前は関係ない、と断られてしまう

ガックリするサクラ「かんけーない…かぁ…」

サスケ「また今度な」

 

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「…ありがとう」

ハッとした顔で頬をあからめるサクラ

そして旅立つサスケの背中を見送る

 

サスケ「!」

やがて一人歩いていくサスケの前に現れたのはナルト

 

「ーお前は来ないと思ったが…」

何かを差し出すナルト「ん!」

 

サスケ「ー! …お前…まだこんなもん…」

 

「(そして片腕を失ってまで俺を友として止めてくれた お前のお陰で俺は救われた

いがみあってたちっぽけな俺達が今はお互いの心を”痛み合う”事が出来る

そして旅を通し世界を見てこう思った… この事は俺達だけじゃなくもっと大きなものにも言えることなのかもしれないと

…だがお前のようには中々出来るものじゃない そう簡単にはいかないだろう 俺達自身がそうだったように 大きなものならなおさらな)」

 

ナルト「これを…返す」

サスケ「お前との”本当の”勝負まで…取っておいてやるよ」

 

「(それは祈りにも似た想いだ それでもそれが出来るまで耐え”忍”んでいく その様を任された”者”たち… それが俺達…

忍者なのかもな)」

 

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額当てを手渡し見つめ合う二人

次回、NARUTO ナルト 700 へ!!

 

※以下感想です※

和解の印を結んだナルトとサスケ

やっと報われた…?様子のサクラちゃん…

カカシ先生含め第七班みんなにようやく笑顔が戻って本当に良かったです

正直忍界大戦に入ってからは色々と納得いかない部分も多々御座いましたが…

それでも何だかんだうるっときてしましいました

伏線投げっぱなしだのホ◯路線だのホ◯ENDだのとのお声もありますが

これはこれでありなのかなと…個人的にはいい最終回です

(伏線は後日談や映画のために敢えて残している可能性もありますし…?)

最終回は次の700話なのですが 私の中では今回がナルトの最終回だと捉えております

岸本先生…

ペイン戦の時 木の葉の里を崩壊させてまでして緊迫感を高め、とても盛り上がったのに 最後にはカカシ先生まで復活してしまい

「結局ご都合主義かよ!!」 なんて非難してしまい申し訳ありませんでした

そのご都合主義がなければあの腹パンもありませんでしたしカカシイヤーも最後の第七班の笑顔もありませんでした

何よりナルトが終わってしまうとあーだこーだと友人と議論する事も出来なくなってしまいます..

それを考えるとやはり寂しいですし、なんだかんだNARUTOは偉大な漫画であったのだなという想いでいっぱいになります

数々の名場面や名キャラクター生み出したNARUTO、数々の名言と迷言で日本だけでなく世界を楽しませたNARUTO

岸本先生…本当に15年という長い間ありがとうございました!!

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