【ネタバレ】NARUTO ナルト 698 感想【注意】

第698話 ナルトとサスケ⑤

 

あの時、九喇嘛にサスケのことはなんとかしてみせると言った事を振り返るナルト

立ち上がりざまのアッパーでサスケを岸壁まで吹き飛ばす

サスケ「…いい加減おとなしく切られやがれ!!」

ナルト「そりゃ無理だ…その ”唯一が俺だからよ” 」

 

いいカウンターだったなという九喇嘛 サスケは取り込んだナルトのチャクラも自分のものにしている様子で

千鳥とカグヅチの合わせ技で勝負に出ようとしている

残りのワシの分のチャクラをありったけ渡すという九喇嘛「…これを渡せばワシは寝(お)ちちまう もうチャクラを吸収されねーように術はギリギリまで出すな」

開眼したばかりの輪廻眼ではサスケも術の放出中には真逆の吸収は出来ないだろうという

そして最後の一撃を放ち激突する二人

九喇嘛「(お前はワシらにとっても”唯一”だった …だからサスケだってよ…)」

 

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術がぶつかり合い激しい光に飲み込まれる二人

 

ナルト「やっと気がついたかよ…」

サスケ「痛っ …!」

ナルト「見ての通りだ…お前もオレもあまり動くと ちィ出すぎて◯ぬぞ」

倒れて気を失っていたのか目をさます二人  あたりはすっかり夜になり並んで倒れたまま話を続ける

そんなになってまで何故オレの邪魔をしたがるというサスケ

「…闇に入ったオレとの繋がりを一度は皆切ろうとしたのにお前は決して切ろうとはしなかった 何故そこまでしてオレに関わろうとする!?」

ナルト「…もう分かってんだろ?」

サスケ「いいから答えろ!!」

ナルト「…友達だからだ」

サスケ「…それはかつて聞いた …お前にとってのそれは…いったい何なんだ?」

正直自分でも分からないと答えるナルト「…ただお前のそーゆー背負ってごちゃごちゃしてるとこ見てっと…なんだか…オレが….痛てーんだ」

サスケははっとした表情でナルトの顔を見たまま固まってしまう

「すっげー痛くて とてもじゃねーけどそのままほっとけねーんだってばよ!」

サスケ「(ナルト…お前が昔…常に一人でいるのは知っていた 生き残ったうちはのオレと同じで里のみんなに疎外されていたな…)

(馬鹿な事をしてはワザと叱られようとしていた…他人と関わるためだろう…最初はそんなお前を見てくだらないやつだと思った じゃれたいだけの弱いやつだと…)」

だがずっと見ていると何故だが気になるようになったというサスケ ナルトの弱さがオレに染まってきたんだと感じた

それからナルトを見る度にどんどん気になるようになり他人と繋がろうとするナルトを見ると家族を思い出すようになった

そして安心したと同時にそれは弱さだと感じるようになった

それからはその弱さから逃げるように 兄への復讐のためにと修行に打ち込んだがナルトと同じ班になってしまいまた家族がチラつく

そして互いに強くなっていくのを実感しナルトとも戦いたいと思うようになった

サスケ「(そしてオレは七班に己の家族の影を見るようになっていた…だから…お前の苦しむ姿を見る度…そう…オレも…)

(オレが痛くなったんだ…)

(お前の痛みが分かった時初めて仲間と思えた…)」

その半面急激に強くなっていくナルトをみてほっておけなくなったというサスケ

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