【ネタバレ】HUNTERXHUNTERハンターハンター 348 感想【注意】

覚悟

冒頭 今回のハンター試験の最終試験 質疑応答の様子

チードル「これは先日全世界に配信されたカキンとビヨンド=ネテロ氏による

暗黒大陸渡航宣言の映像です」

「この映像の内容をふまえて次の3つの質問に答えて下さい」

「①ビヨンド氏の今回の発表について配信日よりも前に情報を掴んでいたか?

②知っていたものはその方法と経緯等を話せる範囲で説明し知らなかったものは事前に情報を掴むためには

どのような手段が考えられるか答えて下さい」

「③事前にこの情報を知ることで得られる経済的・社会的・文化的メリットを考えつく限り答えて下さい!」

それぞれ答えていく受験者

別室のパソコンの前のクラピカとミザイストムがダウジングで潜入者を判別している様子

*「勿論事前に把握していましたが……」

クラピカ「シロだな 何も知らないー」

ミュヘル「予め知っていました…..情報屋が仕事を仲介しに来たのですー」

クラピカ「クロだな 虚実混ぜてケムに巻こうとしている」

次々と潜入者を見つけ出していくクラピカ

ミザイストム「驚きだな」

クラピカ「全くだ」

「一次試験でメンタルテストと偽り スパイのほとんどをふるい落としたと思っていたが

サーモグラフィーとウソ発見器をクリアできるものがこんなに居るとはな」

ミザイストム「そうじゃない 君の能力の事だ」

評価している様子のミザイストム

「ー具体的なリスクがあるのか?」

クラピカ「まず私自身がこの能力の仕組を完全には把握していない」

「通常状態では対象者と直接対峙していないと使えないことから推察するに

おそらく極限まで集中することで数値には現れない微細な変化を自己認知すら超越して感知し鎖に伝えているのだろう」

「”絶対時間”(特質)を使うとさらにそれが研ぎ澄まされ画像を通してでも可能になるのだと自分では解釈している

まず本人に直にあってることが前提だがな」

「しかしそれは”相手がどんなに訓練して隠してもそのウソを見抜ける”程度の能力だ」

「ー仮に私がスパイで私と同じ能力を持つものを欺く必要があるなら

記憶を消すことが出来る能力者か他人を意識レベルから操作できる能力者を探す

ウソを隠すのではなく消去するためだ」

ミザイストム「!!」

ウソを自覚していない相手にはおそらく鎖は動かないというクラピカ

クラピカ「そこで質問だ」

「協会上層部に私と似た能力を持つ者又はそういう能力者を知っているものがいてそいつが敵側だとすると

私が考えたような方法でハンター試験の二重トラップをクリアさせると思うが

その可能性はあるか?」

考えこむミザイストム

 

自室でくつろツェリードニヒ=ホイコーロに電話がかかってくる

ツェリードニヒ「ベンジャミン よぉビッグブラザー」

ベンジャミン「親父が認めた」

(電話相手の男のベンジャミン?は屈強そうな男でライオンを押さえつけながら電話をかけている)

ツェリドーニヒ「マジかい?」

王は今回の渡航で生き残った一名を次期国王とするらしい

ツェリードニヒ「おお…神よ感謝します….ようやく

腐ったクソゴミ共を全員心置きなく一掃できるわけだ

ふるえて眠れベンジャミン 国王はオレだ」

ベンジャミン「くくくく まさか勝てる気でいるとはな ヤクでぶっ飛んでるのか?」

他の兄弟にもメッセンジャーが詳しい条件を伝えてまわるという

「お前はオレ様が直々に処分する….!!骨という骨を全部この手で砕いてやる」

ツェリードニヒ「おーこわ こえーから二度とかけてくんなよ じゃな てーのー」

電話をきる

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「”オレ様”使いと”一人称が名前の女”って根が同じだよね?そう思わない?」

女の生皮を剥いでいる??墨を入れている?部下にそう話しかける

 

「やあテータ首尾はどう?」

テータ「条件付きで5人全員合格しました」

ツェリードニヒ「だろうね」

次は女の部下との通話

「協会の方から事前に連携要請が来た上での出来レースみたいなもんだから

応じ一人につき船内の従事者15人までって決められてたから渡りに船だったけども」

テータ「他の王子にも同じように考えた方が何人かいました」

ツェリドーニヒ「ま バカじゃなきゃ普通そうするよ

信頼できる仲間は一人でも多いほどいいに決まってる

ただでさえ仲の悪い兄弟が同じ船で何十日も過ごすんだからさ」

テータ「ただ一点”協会側の質問に対して偽りや隠し事がある場合不合格になることがある”

と警告され機器などによる選別の可能性を考慮し

所属と指令王位継承にまつわる王子同士の複雑な関係などは説明しました」

ツェリドーニヒ「グッジョブ 問題ない」

「試験に来なかったのは第1王子(ベンジャミン)と第6王子(タイソン)の警備兵だろ?」

テータ「ご明察です 参考までに根拠をお教え願えますか?」

ツェリドーニヒ「傲慢と悋気」

「ベンジャミンは自分の優秀な兵がハンター協会ごときに上から審査されるのが許せない

タイソンは自分の可愛い兵を外に出して変な虫が寄ってくるのが許せない」

そして第7王子(ルズールス)の兵は全員落ちたらしい

「(くくくやはり先走ったアホがいたか ウソ発見器とかの考えなしに兵隊に暗○示唆しちゃったんだろーな阿呆だから)」

「ご苦労さん帰国したら通常警備に戻ってくれ

乗船後の警備配置や指令は事前にオレから伝える」

「ブラックホエールの図面を配って内部構造を把握しておくよう全員に伝えろ

抜け道・死角 移動時間や改造が可能か等ありとあらゆるケースを想定しておけ」

「(七つの大罪には足りないものがある)」

「(無知の不知!!身の程を知らぬ者こそ最大の罪人!!

オレ以外の豚クズが国王になるなど論外!!論外なのだ!!)」

 

ミザイストム「可能性は無いと思う」

場面は再びクラピカ達へ

「根拠は….大部分憶測によるものだと理解してきいてくれ

まず十二支んの中に件の能力者はおそらくいない」

「おそらくというのはオレが全員の能力を知っているわけでは無いからだ

ただし これは近いうち確認できる」

十二支んには派閥が3つあってそれぞれの派閥内での能力は知っているが

他の派閥は知らないという

改革推進タカ派 サイユウ ピヨン クルック

バランス重視穏健保守派 ボトバイ ミザイストム チードル ギンタ

リベラル・ノンポリ サッチョウ ゲル カンザイ

例外 極左愛国(理解不能)パリストン

例外 浮動のバカ(バカ)ジン

 

しかしそれが今回は専門チームに分かれて行動するので

能力についても十二支ん共有の情報にすることに全員が快諾した様子

ミザイストム「全員が今回の指令の重さを十分認識してるからだと思うし潔白をアピールする意味もあるだろう」

クラピカ「…..それは私にも適用されるのか?」

ミザイストム「いやキミの事情はレオリオから聞いている」

「キミの能力については深く聞かないしオレが聞いたことについても口外しない

代わりに十二支んの能力についても教えられない申し訳ないがな」

クラピカ「いや….こちらこそ気を使わせてすまない」

間にレオリオがいるだけで随分と気が楽だと少し笑みになるクラピカ

ミザイストム「我々も助かってるよ」

根拠の話に戻る二人

能力の情報を共有する以上該当する能力者は十二支んにはいないだろうし

細かな調査の結果協会員やその知り合いにもいないだろうというミザイストム

クラピカ「能力の質から考えて極秘任務についている可能性も高いだろう?

協会員以外の諜報機関だとしたら尚更だ」

ミザイストム「勿論そのとおりだ」

「だが試験の結果がノーを示している

もしも内通者がいて さらにウソを見抜ける能力者を想定し対応策を講じていたなら」

「傭兵ミュヘル 生化学者ユンデ この2人が合格していないのはおかしい」

「両名とも非情に優秀な人材だ 特にユンデは科学班と生物班の橋渡しを任そうと思っていた程のな

一次で彼が引っかかった時は機械の方を疑ったくらいだ」

「そんな重要なポストに置けそうな人物を送り込んだんだから罠を知っていて対応策があるなら使うだろ

そりゃ2人がオレたちの知らない強力なスパイを送り込むための囮とも考えられる…..

いくらでも可能性はあるが…..」

「それよりも オレの中で警鐘が鳴っているのは」

「”会長選に負けたパリストンがあっさりと出て行ったのは内部にまだ仲間がいるから”」

「この仮説の方だ…..!!」

クラピカ「…..なるほど」

「こっそりと試すことも出来るが 望むなら協力しよう」

 

集合している十二支ん

サイユウ「あらたまって話ってなんだ?ミザイ」

「新入り2人ともハブってるってことはイジメの相談か?」

ボトバイ「能力の件だろう?防衛班としては情報交換は早い方がいい」

ミザイストム「ああ それにも付随して渡航の前にどうして確認しておかなければならないことがある」

「この中にビヨンド側の人間がいるかもしれない それでも自分の能力を明かすことが出来るか?」

固まる十二支ん

カンザイ「…..は?何言ってんだ?いるわけねーだろ….」

「何でそんな事言うんだよ…….?…….オイ

…..なァ 本気で聞いてんのかオイ….!!」

「ミザイ!!」

怒りを露わにするカンザイ

ミザイストム「もしも….会長の遺志(ミッション)を聞くずっと前にビヨンドと会っていたら

オレは多分喜んで彼の夢に協力していただろうと思うし

その後で会長の指令(ビデオ)を視たとしても立場を変えないと思う」

「順番だけの問題なんだ…..!裏切りだとか疑ってるとかそんな話じゃない

どちらの立場もあり得ると言っている」

「だから聞いているんだ….!”それでも能力を明かせるか?”と」

「オレは言える!」

カードを取り出す

「3色のカードを相手に提示して行動を制限する”密室裁判”(クロスゲーム)

青で入廷させ黄で拘束し赤で退席させる」

「オレはこの中に立場の違うものがいようがいまいが ミッションを全うする

これは覚悟の話だ」

その様子を別室のパソコンの前で判別しているクラピカ

クラピカ「シロ シロ シロ シロ」

「!!」

鎖が振れる

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「内通者は サイユウ….!!」

次回、ハンターハンター第349話へ

 

※以下感想です※

今回も登場しましたミュヘルさん….ちょい役ですが

某ゲームのキャラに似ているのはやはり富樫先生の趣味からでしょうか

カキンの王子たちの争いも船の中でもエピソードに入ってくるとしたら

暗黒大陸に上陸するまでにまだまだかかるかもしれませんね…..

そしてサイユウ……

ミザイストムやカンザイもあやしいと思っていましたが……

パリストンの仲間は複数の可能性もあるのでここからまだまだどう転ぶかはわかりませんが

十二支ん側もビヨンド側も良いキャラが多いので一人でも多く生き残って欲しいですね…..

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