【ネタバレ】FAIRYTAIL フェアリーテイル 527 感想【注意】

第527話 情

 

涙を流しているラーケイド「父さん…痛いよ…痛いよ 父さん…父さん…」

ゼレフ「…いい加減にしてくれ…僕には子供などいない…家族もいない」

ナツ「…」

ゼレフ「君は僕が書いた書物だ!!そこから生まれた悪魔!!僕の前から消えろォ!!」

 

消えてゆくラーケイド「父… ….さ…」

ラーケイドを消し去ったゼレフ

 

ナツ「お前…自分の仲間を…」

ゼレフ「仲間じゃない…子供じゃない…僕は…」

 

ゼレフを殴り飛ばすナツ「ああ、よぉくわかったよ ガキを大切にしねえ親なんかいるハズねえもんな」

 

場面はオーガストをぶっ飛ばしたギルダーツへ

カナ「お父さん!!大丈夫!?」

ギルダーツ「ああ…さすがに左手は動かなくなっちまったが」

しかし…

ギルダーツ「!」

瓦礫の下から立ち上がって出てくるオーガスト

ギルダーツ「マジかよ」

カナ「そんな…」

オーガスト「私は…生まれながらに強大な魔力を持っていた

ゆえに捨てられ、疎まれ 生きる事の行き止まりの壁に着いた時…陛下に命を救われた

たとえこの身が滅びようとも スプリガン12筆頭魔導士オーガスト この国ごと滅するだけの力は持っておるぞ」

魔法を発動し始めるオーガスト

ギルダーツ「な…」

カナ「お父…」

 

オーガスト「散れ…灰となりて 我が人生としよう」

オーガストの魔法は国中に広がる…

 

マックス「何だこれは…」

ウォーレン「息が…」

苦しみ出すフェアリーテイルの面々…

メイビスもその場に膝をつく…

メイビス「くっ(生物の血を蒸発させ、大地を溶かす禁呪…古代魔法 “アルス=マギア” !?)」

メイビスは皆にテレパシーを送る「(みなさん聞こえますか!?緊急事態です!!自分の全魔力を防御力に変換…間もなくマグノリアが…消え…)」

しかし…

メイビス「…!!(遮断された!!)」

口から血を吐くメイビス「ぐっ…うっ」

街もどんどん崩れようとしていく…

メイビス「(一体…誰がこれほどの魔力を…)」

 

その時…

空に浮かぶオーガストが目に入ったメイビス「(あのオーガストとかいう魔導士…!?)」

オーガスト「消えよ」

 

カナを守るように抱きしめているギルダーツ「離れるなカナ!!何があってもお前だけは守ってみせる!!」

カナ「う…うぐ」

その光景を見たオーガストは目を見開いて一瞬止まる…

 

“陛下の子…倒せるとしたらそれは…母だけかもしれぬな”

 

メイビスの方を見たオーガスト

 

目が合う2人…

オーガストは…

 

メイビス「!(止まった…!?)」

 

ガジル「何だったんだ?」

レビィ「さぁ」

 

メイビス「…(魔力が足りなかった?ギルダーツのおかげですね 急がなきゃ!!)」

オーガストに背を向け、ギルドへと走り出すメイビス

溶けるように消え始めるオーガスト

カナ「あいつの体…力を使い果たしちまったのか!?」

ギルダーツ「…」

オーガスト「(一度でよかった…たった一度で…)」

ギルダーツ「いや…何かを見て詠唱をやめた…」

消え去っていくオーガスト「(あなたの手に抱かれたかった…

 

お母さん)」

何かを感じて振り返るメイビス

しかしそこには何もなく…メイビスは上を見上げる

そこに…

グレイ「初代!!」

ルーシィ「1人ですか!?」

メイビス「みなさん!!合流できてよかったです!!」

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