【ネタバレ】BabySteps ベイビーステップ 406 感想【注意】

#406 人の力

 

なんとかデュースに持ち込んだ栄一郎

王偉「(足がもつれてから5ポイント…なぜかパフォーマンスが落ちない…

どういうメンタルで持ち堪えてるのかは知らないが…大きな流れになる前に食い止めなけれないけない)」

 

栄一郎「(プロとして託されてるものを強く意識…格上の王偉への挑戦意識もあるからか 今はそれをプレッシャーにせず力にできてる

周りからパワーをもらえてる井出君みたいな状態…?そんな事ができるなら…タイブレークまであと2ポイント…

もっと身近で強く応援してくれる人を意識すれば更に大きな力がもらえるかもしれない…)」

両親の顔を思い浮かべる栄一郎

しかしサーブはネットにかかる

栄一郎「(え…!?全然ダメ!打つ前から妙な感覚があった…何て言うか…親は俺が成功しようが失敗しようがあまり関係ないというか…身近すぎるというか…

なんか甘えがあるからダメな感じ…意識するのは少しプレッシャーが掛かるくらい適度に緊張感がある人じゃなきゃダメなんだ だったら…

なっちゃんは…俺も頑張らなきゃって思わせてくれる緊張感はあるけど…実はかなり甘えてる部分もあるよな…今はちょっとやめておこう ごめん…

青井コーチは…感謝してるけどやっぱり何があっても応援してくれる人だし…影山や諭吉くんは…期待してくれてるけどちょっと違うか…?)」

審判「タイム!」

構える栄一郎「(まずいっ!)」

 

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みんなの事が思い浮かんではっとする栄一郎「(あれ…なんか…いける気がする!)」

栄一郎のサーブはセンターへ

リターンする王偉「(セカンドなのに強気のスピン!)」

栄一郎「(チャンス…!)」

 

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フォアでクロスに強打する栄一郎

王偉はなんとか返すがアウト

 

アドバンテージを取った栄一郎「よし!!

(今のはよかった!…1人1人を思い出してもダメだったけど…結果みんなを思い出したら更に大きなパワーになった…

そうだ…1人1人とはいろいろ個人的な関係があるから意識がそっちに行っちゃうけど…その皆を思い出してるうちに皆に支えられてる事がイメージできたんだ

“気力の元” になったんだ!…これならもう少しは自分のテニスができる!結果はどうあれ最高のパフォーマンスだけは保つんだ…!…迷わず気力を尽くして踏み込む!)」

力の乗ったサーブを打つ栄一郎

リターンする王偉「(速い…!)」

栄一郎「( “気力” をくれるみんなに…その力を見せる!)」

フォアでクロスに決めてキープした栄一郎

ナツと青井「よしっ、タイブレーク!!」

 

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ガッツポーズの栄一郎「(いける!)」

ざわつく観客達「ついにタイブレークまで来たぞ!」「丸尾って王偉相手にここまでやれんのかよ」

「丸尾って高校生からラケット握ったらしいぞ」「ウソだろ…!?」「それってとんでもねぇ話じゃねえか?」

「しかもまだ18歳って相当期待できるぞ!」「夢あるな!」「丸尾頑張れ!あと7ポイント乗り越えろ!」

ナツ「エーちゃんの応援が増えてきた!」

青井「最初はみんな注目株の王偉を観に来たんだろうけどな ここまでやればここは日本だからな…ホームアドバンテージってやつだよ」

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