【ネタバレ】食戟のソーマ 205 感想【注意】

第205話 幸せの創造者

 

薊「ふふ…えりなが僕に自分の意見をぶつけてくるなんてね

いいよ、ではそちらが負けた時だけれど えりなだけは別の条件を飲んでもらう」

創真とえりな「!」

薊「退学なんて生ぬるい…セントラルの為に一生その力を貸してもらう 父の言いつけはしっかりと守り、二度と逆らう事は許さない…いいね?」

えりな「…はい…」

 

列車に乗り込んでいく薊と十傑達

 

全ては、ひと月後… “礼文島” で

 

走り出す薊達の列車

創真「へへ…言ったなぁ薙切ぃ」

 

興奮が収まらない?様子のえりな

創真「うおっ…?どーした薙切」

頑張って父に反抗した余波でアドレナリンが出まくってるえりな「さぁ、あなた達!勝負の地は礼文島よ!」

創真「お、おー…知ってるけど」

 

えりな「この連隊食戟で勝利を収め、現十傑を蹴散らせば この私が十傑第一席の玉座につく!!

真の女王として君臨する為の戦い…この手で制してみせます!!

そしてあなた方は例えるならば、その女王に恭しく仕える従者!光栄に思いなさい」

城一郎「おおっ、覇気がすごい」

田所「昔の薙切さんに戻った感じですね…!」

タクミ「ふふ…素敵じゃないか やっぱりいつ何時でも女王らしく在るのが似合っている」

田所「元気出たみたいでよかったね… ね、創真くん! …創真くん?」

 

ぶすぅ…としている創真

田所「!?」

創真「何言ってやがる薙切ぃ!てっぺん獲るのは俺だっつの!!」

えりな「何よ!!下々の者は黙っていなさい!」

創真「んだと、大衆食堂なめんじゃねーぞ!!ついさっきまで身も心も仲間に〜とか、しおらしい事言ってたくせに!」

えりな「それとこれとは別よ! “神の舌” の言う事が聞けないの!?」

創真「んだとー」

ギャーギャー言い合う2人

創真「親父ー、親父も薙切になんとか言ってやってくれよ」

えりな「ず…ずるいわよ!才波さまを呼ぶのは反則です!」

城一郎「いや立派だった!まさかえりなちゃんがあの分からず屋の父親に歯向かうとはなー」

えりな「…

(…どこかの親子に感化されたのかもしれませんわね)」

えりなを見て微笑んでいる仙左衛門

 

創真「ふー…しかしまー薙切にあそこまでバシッと言われちゃあ、俺らも命賭けるっきゃねーな!

おし!おめーら生徒手帳出せ!」

3人「?」

懐から生徒手帳を取り出すタクミ「な…何をするんだ?」

創真「いーからいーから…ん…?」

コート中のポケットをまさぐるが見つからない創真…

創真「…あ、思い出した!カバンの底の方に放り込んでから1回も出した事なかったわ!車掌さーんっ!俺のカバンカバン!」

車掌「あ〜来なくていいよ、ホームにつけてやるから!」

創真「やー、あったあった あぶなかったわー」

タクミ「何なんだ一体」

 

集めた4つの生徒手帳をえりなに渡す創真「ほれっ、俺らの命!!お前に預けるぞ薙切ぃ!

進級試験生き残ろーって、みんなを最初に引っ張ったのはお前…お前が俺らの御輿だかんな!」

目を丸くするえりな

創真「あ!けど第一席が誰になるかはそれは別だぞ!」

えりな「むっ…!な…何よ!私を御輿だと認めるならば徹頭徹尾お崇めなさい!」

創真「るっせー、てっぺんは譲れねーんだよ!」

堂島「昨日の紅白戦…まさかここまで見越してチーム分けを?」

仙左衛門「…そんな神通力じみた事は出来ぬよ ただ…あの親子から何かを学んでほしいと思ったものでな」

堂島「…教育者ですな…」

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