【ネタバレ】食戟のソーマ 204 感想【注意】

第204話 第十席の決意

 

創真「ルール決めの合流地点…ここ?えらいヘンピなとこに降ろされたな…」

相田「ここは普段は使用されていない駅舎でしてね…まぁぶっちゃけ廃駅です

この会合のために特別につきかげを乗り入れさせました 他に都合いい場所もなかったもので」

城一郎「さみー」

 

創真「んで、敵の皆さんは?」

相田「あ…降りてきましたね」

創真「…ん?」

 

スキ—で滑って降りてくる薊

ぽかーんとする田所

薊「いやはや最寄りのヘリポートがここの山頂だったものでね 車を回させるよりこちらの方が早かったんだ」

相田「そろそろ斎藤くんや茜ヶ久保くん達も到着するようです」

薊「そうかい、では…手短に済ませようか 効率的にスタンダップ・ミーティングといこう」

えりな「(お父様…)」

仙左衛門「…」

 

向かい合う一同

タクミ「フン…前政権から寝返った十傑6人が勢揃いか」

創真「お、叡山先輩もいる!どーもどーも、こないだの食戟ではどーもっした!」

 

叡山「潰す」

創真「…えっと」

叡山「潰す」

創真「…」

叡山「潰す」

紀ノ国「(シンプルな◯意)」

薊「では紀ノ国、決戦の日時からあらためて」

紀ノ国「はい、六次試験(最終試験)が行われるひと月後 礼文島の南端に特別会場を設け、連隊食戟のバトルステージとします

今、進級試験を受けながら北上を続けている一般生徒たちも観戦可能な会場を計画しています」

創真「…ふーん…見世物にしようってわけだな」

タクミ「あぁ…オレたち反逆者が破れる姿をな」

仙左衛門「…相分かった、ではその会場にて勝利を収めた側が十傑の席を総取りでよいな」

薊「異議なし、そして対戦人数は特に限定しない事にしましょうか それが連隊食戟の特徴だし、才波先輩の1対50なんて例もあります

もしそちらに賛同者でもいれば50人でも100人でも連れてきてくれて構いません ほとんどの反逆者が退学となった今、それは難しいでしょうが」

 

堂島「…ずいぶん機嫌が良いが薊、この勝負のBETを忘れていないだろうな

幸平達が勝ち、十傑の座につけばお前を総帥から追い落とせる…お前が仙左衛門殿を退任させたようにな

お前が言うところの “餌” を出す料理店を殲滅するという絵空事も消え去り、セントラルも解体…お前が進めた “大変革” とやらは完全に白紙だ」

薊「僕らが勝てば反逆者達は皆、退学だ もう僕の盤石の体制を覆そうとする者は完全にいなくなる

それに才波先輩が僕の兵隊に加わり、忌まわしき定食屋も消滅するおまけ付きです こんな嬉しい事はなかなかありません」

タクミ「お言葉ですが、今オレ達の頭にあるのは仲間を取り返す事だけです これはその為の食戟だ」

創真「そーだそーだ!忘れてもらっちゃ困るっすよ」

薊「分かっているさ」

そう言って懐から数個の生徒手帳を取り出して見せる薊

創真「ん…何だありゃ」

タクミ「…生徒手帳じゃないか?遠月学園の」

えりな「(もしかして…緋沙子にアリス…水戸さん、アルディーニくん…極星寮のみんなの生徒手帳…?)」

薊「もう遠月の学生ではなくなった彼らには必要ないものだからね、きちんと回収させてもらった」

司達もそれぞれ回収した生徒手帳を取り出す

斎藤「遠月に帰属している事を示す象徴だ…この手帳はつまり、退学者達の “命” と言い換えても差し支えない」

茜ヶ久保のぬいぐるみを取る斎藤

 

茜ヶ久保「!? かえしてっ!何するのぉ、ブッチーをかえして綜みゃん!」

ブッチーの背中のファスナーを開けて、生徒手帳を入れる斎藤

茜ヶ久保「あぁっ ひどいよぉ…もものブッチーを都合のいい入れ物扱いするなんて…」

斎藤「いつも散々引っ張ったりつねったりしているお前が言えるか」

司「まぁそんなわけで彼らの手帳は大事に預かってるから

 

返して欲しくばぶつかってこい 全力で相手をするよ」

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