【ネタバレ】食戟のソーマ 201 感想【注意】

第201話 タクミの執念

 

選抜後から…その男は変わろうとしていた

 

田所・にくみと歩いている創真

その姿を見ているタクミ

イサミ「話しかけないでよかったの…?幸平くんに」

タクミ「…あぁ」

 

そしてタクミは大きな門の前に立っている

「(オレの覚悟は 料理で示すほか無いさ)」

 

話は現在、開始された特訓

タクミと田所が見事なサポートを見せ、調理を進めていく堂島チーム

 

シェフ「すごい、凄すぎるぞ!!一言の会話も交わさず、怒濤の勢いで調理を進めていく!!」

乗務員「それにひきかえ向こうのチームは…」

言い争っていた創真と城一郎は仙左衛門に頭を下げる「すみませんでした」

城一郎「けどだいたいよー、道具を置いて調理台から離れて喋ってただろーが つまり調理中じゃなかったって事でセーフだろー!」

仙左衛門「そんな屁理屈は通らん…まったく 次はないぞ!このままでは特訓にならぬからな」

小声で創真に話しかけるえりな「ちょ、ちょっと幸平くん!チーム内でいがみあっている場合ではないでしょう!

才波さまがリーダーなのだから私たちは全力でサポートだけを考えて…」

吹き出す創真「ぷふふっ」

えりな「?」

創真「うはははっ薙切まで喋りだしたー ルール破ってやんのーいけないんだー」

つい大声で言ってしまうえりな「他人事みたいに笑ってる場合!?」

咳払いする仙左衛門「おっほん」

はっとして口に手を当てるえりな「と…とにかくしっかり調理を…」

創真「んー…しかしよぉ 何で親父のやつ、あんな勝手な調理すんだろなー」

えりな「(たしかに…それは私も気になっているわ この料理…アッシェ・パルマンティエの主役はなんと言ってもミートソース!

牛ひき肉・香味野菜にしっかり焼き色をつけ、赤ワインやブイヨンで鮮烈なキレとコクを!作業時間も最もかかる工程だわ

なのに才波さまはそれ以外の作業から着手しようとしていた どうして堂島シェフのように王道の手順で進めないのかしら…)」

そんな事を考えながら堂島の方を見ると…

 

えりな「…!?」

堂島は瓶と食材、それと皿を取り出す…

 

田所「(あ…アンチョビ!?)」

タクミ「(バジルだと…?)」

シェフ「あれ…?おかしいな、アンチョビにバジル?そんな材料、あの料理には使わないはずだけど…!?」

えりな「(それに…あの皿…?アッシェ・パルマンティエはフランスの家庭だとグラタン皿で提供されるのが普通だわ それを皿盛りで出すということは…

堂島シェフが今、創ろうとしているのは 本格レストラン仕様!美食路線(ガストロノミー)のオリジナルアッシェ・パルマンティエ…!?)」

ハッとするえりな「(才波さまも…堂島シェフも…私たちを試している?)」

車掌「何のつもりなんだかね、堂島さん達は…」

シェフ「こ…これじゃ勝負にもならない!両チームとも完成させる事すらできないんじゃ…!?」

 

場面は過去…料亭 “藤雨”

料理人「遠月学園のスタジエール?今年は受け入れるんですかい?どうしてまた?毎年毎年断ってたじゃねぇですか」

12代目店主の藤井「仕方あんめぇ…仙左衛門殿、直々に紹介状まで書いてよこされちゃあ 遠月に対して義理を欠く真似はできねぇよ」

書類のタクミの写真を見た仲居達「あららぁ綺麗な男の子!目の保養になりそうだねぇ」「サラサラの金髪が艶っぽいじゃないか〜」

料理人「けっ、ハーフねぇ…なぁんか気取ったツラしてやがんな」

藤井「ま…受け入れはするが、ちゃらついたガキの相手はごめんだね

見込みがねぇようなら1週間、庭の掃き掃除だ 退学(くび)になろうとこっちゃ恨まれる筋合いは無ぇ…」

そこに…

タクミ「ご免ください 遠月学園高等部1年、タクミ・アルディーニと申します」

驚いた表情を見せる仲居達…

 

髪を切っているタクミ「スタジエールに参りました」

頭を下げるタクミ「何でもやります 宜しくお願いいたします」

藤井「…」

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