【ネタバレ】銀魂  567 感想【注意】

第五百六十七訓 頂

 

坂本「む 陸奥!!」

「喜々…!!お前!!」

冒頭は倒れる陸奥、そしてその喜々に注目する坂本のところから

 

喜々「(かっ 身体が… いうことをきかない…!!ー)」

そして背景にはあの、あの扉の隙間から喜々が笵界の姿を視界にとらえたシーンが

 

「(ーそうか 私の身体は既にあの時…!!)」

 

笵堺「ーそう 貴様のものではなくなった」

「第三師団師団長笵堺はその兵と同じく 自らも肉体をもたぬ」

「見たとすればそれはただの器(いれもの)」

「今貴様の内に蠢く機械生命体(もの)こそがこのわしよ)」

 

そうして 喜々の身体にとりつきわしを狙っとったのか!! という坂本に この船のシステム如きはわが尖兵たちで掌握できるしじきこの船もその手に落ちるとかえす笵堺

「ーそして貴様が見たとおり」

「船員たちも」

「貴様の」

ガゴォォン

 

「最後に残った 仲間も」

 

陸奥の強烈な蹴りをくらい 激しく周囲の装置に叩きつけられる坂本

 

「あとは 貴様だけだ坂本辰馬」

「”兵をもたぬ兵団”我ら第三師団の通り名よ」

「だがその名にふさわしいのは どうやら貴様の方だったらしい」

「いや 貴様の名が消えれば名実ともにそうなろう 貴様が率いていた快援隊”だったもの”はわしの第三師団となるのだから」

「安心して ○んでゆけ」

「そのシを嘆くものは どこにもいないー」

 

坂本に躍りかかろうとする陸奥

その光景を意識だけで見つめる喜々

その脳裏には 『部下に見捨てられても わしは部下を見捨てんー』とのあの場面が

 

ドンドンドン !

 

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坂本の銃弾が陸奥をとらえる

喜々「…!!」

 

転がる陸奥の笠

 

銃を構えたままの坂本「ーほう うちの船と船員が欲しいと」

 

「なら 商人(あきんど)として忠告しとくぜよ」

「企業買収したなら まずその会社をくわしく下調べすることじゃ」

 

 

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爆発炎上を始める中枢システム

 

坂本「ー残念ながらウチは事故物件」

「地獄いきの会社(カンパニー)ぜよ」

 

『~制御システムに重大な問題が発生しました』

『これより船は緊急モードに移行します 乗組員は速やかにー』

そうしてそんなアナウンスが流れ始めるなか 笵堺は ちまよったか と坂本へと声をかける

笵堺「このわしに全てを奪われるくらいなら 快援隊ごとこの船を落とすと?ー」

 

坂本「ー船とともに沈む覚悟もないやつに 船と共に飛ぶ資格はないさ」

「お前にその覚悟があるか わしらと… その身体と沈む覚悟が」

 

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喜々「(まさか…!この男…!)」

 

ズドドド

と 周囲がさらに崩れ始めたかと思ったその瞬間

笵堺は口からさらにその触手を伸ばし中枢システムへとうちこんでいく

 

笵堺「これしきのシステムの破損….わし自らが機能を補えば容易に復旧できるわ!!」

 

「沈むのは貴様だけだ!!坂本辰馬ァァァ!!」

 

背後から坂本へと掴みかかる陸奥

 

喜々「(それこそが 坂本辰馬の狙い..!)」

背景には 微かにその姿を喜々口から現した笵堺の本体が

「(あの男が仲間でもなく私(てき)でもなく制御装置をとったのは)」

「(私の体に取り憑いた敵に揺さぶりをかけ 私から引き剥がすため)」

 

背後から陸奥にしがみつかれながらも銃口をあげる坂本

 

「(坂本辰馬 お前はこの期に及んでまだ見捨てないというのか 私でさえも….!!)」

 

ドォォォン

放たれた弾丸が喜々をとらえる

 

坂本「…..!」

 

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笵堺「ー悪いが将軍とやら」

「考え事は一人の時にした方がいい 大事な作戦が筒抜けだぞ」

 

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