【ネタバレ】銀魂  562 感想【注意】

第五百六十二訓 狂乱の貴公子

 

猩覚「ーお前が 侍共を率いる大将の一人か」

「やれやれ 俺の部隊をコテンパンにした男がまさかこんな女ヅラした優男とはねェ」

桂「ヅラじゃない桂だ」

「そこをどけ猿公(えてこう) 残念ながら俺達には貴様にきび団子を振る舞う時間も天竺に付き合う時間もない」

冒頭は引き続き猩覚を前にする桂たちのところから

 

猩覚「ー猿公じゃねェ」

「春雨第四師団団長にして三凶星の一人…」

 

「海王星 猩覚」

桂「長い」

 

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猩覚「….え?」

桂「いや 長いな」

「肩書きが 長すぎて覚えづらいぞ」

 

そして話は「もっと”ヅラじゃない桂だ”みたいにまとめられんのか」などという方向へ

猩覚「ーそんな事言われたってそういう肩書きなんだから仕方ねェ」

桂「全部言いたいのは解るよ でもそれだけ情報並べられると結局どれ一つ頭に入らないよ」

猩覚「いや別に全部覚えてって言ってるワケじゃ….」

桂「ああそう じゃあ貴様がそういうカンジでいくなら俺も」

「ヅラじゃない攘夷党首領として元攘夷四天王の一人狂乱の貴公子及び逃げの小太郎と恐れられる桂小太郎AB型」

「の今日の運勢は中吉あまり細かいことを気にすると痛い目を見るゾ!!と呼んでもらおう」

が そこは いや途中から肩書でも何でもなくなってるだろう とツッコむ猩覚

桂「ー俺から言わせてもらえばお前の三凶星なんたらもAB型くらいどうでもいい覚えられるか」

猩覚「….確かにそれは無理だな そんなにどうでもよかったのか俺の三凶星のくだりって」

背後のエリザベス『……..』

桂「要は自分の一番言いたいことは何なのかを明確にして簡潔に述べるのが大事なんだ」

猩覚「わかったわかったもう言わなくてもわかったってしつけぇな」

桂「ホントにわかったんだろうな猿公」

背後のエリザベス『どうでもいいから早くしね?』

 

ドガァァ

そうして乗っていた足場の爆発とともに地面に着地する猩覚

猩覚「….猿公じゃねェ」

「俺は猩覚 おおらかなO型だ!!」

 

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『いや血液型(そこ)ォォォォォ!?』

と 周囲の者たちを吹き飛ばしつつ桂へと突進する猩覚

桂「かかってくるがいい」

「しょう….」

 

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「しょうけ… くそ猿がァァァァ!!」

『結局覚えられんのかいィィィィ!!』

 

ガカッ

桂・猩覚「おおおおおおおお!!!」

そして猩覚の強烈な一振りを正面から受け止めていく桂

 

猩覚「ほう これが侍の”兵法”ってやつか」

「俺の一撃を正面から受け止めるなんざ まるで魔術か妖術だー」

 

が 桂は兵法とは魔術なのではなく 盛りのついた猿を追い払うには棒きれ一本で足りるというたったそれだけが書いてある雑書なのだとこたえる

 

ガキキィ

猩覚「ー気に入ったぜ!!」

「俺も小細工が嫌いでな 棒キレ一本でここまで這い上がってきた!!」

「星さえまたぐ船を手に入れても男は進化しねェ」

「月の上に立つより殴り倒した敵の上に立ちてェのが俺達だ!」

「地べた這いずってた頃から何も変わっちゃいねェ!」

 

「俺達みんな猿公さ」

「さあ どちらが猿山の上にたつか決めようぜー」

蹴りをいれた桂が体勢を崩したところへ えみをうかべるようにしながら剣を振りかぶりとびかかっていく猩覚

 

が その瞬間猩覚の目の前には桂が投げたあの爆弾が

 

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バクン

そしてそれは猩覚の口のなかへ

桂「ー!!」

 

猩覚の口のなかから炸裂する爆弾 だったが、それをものともせずに?放たれた一撃が桂の上に強烈に振り下ろされる

 

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猩覚「ーひでぇな」

「棒キレ一本でやろうっつったのはお前だぜ」

 

「歯ァ抜けちまったい」

 

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桂「ー知らんのか」

粉塵がはれると 猩覚が砕いた地面の上には桂の姿はなく かわりにそこにはあの爆弾がいくつか転がっている

 

「ー棒には 玉がつきものだ」

ドドン

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