【ネタバレ】銀魂  560 感想【注意】

第五百六十訓 最後の一刀

 

阿伏兎「ーひでぇな 隠れ家ごと山一つ消し飛んじまったあれじゃあ流石の夜兎たちもひとたまりもねぇな」

「あそこにいたらの話だが」

 

「アンタの忠言がなきゃ危なかったぜ」

「捨てる神あれば拾う神もありってか」

 

「もっとも 第七師団(おれたち)を潰したのも救ったのも 神どころか髪もねェ一人のおっさんっだがー」

冒頭はどうやら既に退避していた様子で炎に包まれる隠れ家の様子を遠くから伺う阿伏兎や星海坊主のところから

 

星海坊主「ー俺ァ宇宙一のエイリアンハンター星海坊主様だ 狙った獲物は必ず仕留めるがひとの獲物には決して手を出さねェ」

「俺の獲物は神威(クソガキ)一人だ あの男は…俺の獲物でも春雨の獲物でもねェ」

「いずれ ケジメをつけにバカがくるさ」 とその背景には無事助けだされるも いまだ目を覚ましていない様子の高杉の姿

 

阿伏兎「….バカねェ」

 

星海坊主「要するに俺ァ他人の喧嘩に横槍入れるやつが嫌いってことさ」

「忠告したんだが どうやらむこうも本気で俺とやりあうつもりらしい」

 

「星一つ潰す覚悟を決めて来やがった」

 

「そっちがそのつもりなら俺も覚悟を決めなきゃなるめェ」

 

「エイリアンハンター生活25年」

 

「もっとも危険な生物を狩る覚悟をー」

 

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河上「ー早く気づくべきであった」

「まさか逃げ延びた鬼兵隊(なかま)のうちに 敵の息がかかったものがあったとは」

「晋助が倒れた時から鬼兵隊は崩れつつあったのだ」

「組織の支柱を失った不安 焦り」

「その内側からの歪みに拙者が気づいていればー」

場面はなんとかあの銃撃から逃れまだ隅に身を隠している様子の銀時達のところへ

 

そしてそんな河上に対し 銀時は遅かれ早かれこうなっていたさかえす

銀時「ーそれにこうでなきゃ俺達の来た意味がねェ そうだろうヅラ 辰馬」

 

「ボヤボヤしてんな」

と銃口があつまるその広い空間へと堂々と出て行く銀時

「戦じゃ後悔なんて重りをつけてる奴からまっさきにしぬ」

 

「侍の背負う重りは」

「この一刀だけで足りる」

 

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河上「白夜….!!」

ガガガガガ

その言葉を遮るかのように銀時を襲う銃撃

跳び上がり回避する銀時

 

銀時「敵の弾丸(たま)に当たらぬ方法を教えてやろうか」

 

「簡単だ」

 

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「走れ 敵の弾丸(たま)よりも速く」

 

坂本の銃撃が敵の銃を狙い 更には桂の爆弾が炸裂する

 

「走れ…」

 

「背中に追いすがる」

 

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「しに神より速く」

 

敵陣に強烈な殴りこみをかけていく銀時

 

陸奥「撃てェェェェl!!!」

また次の瞬間 いつまにやら上へと登っていた様子のその他の者たちからの攻撃が始まり瞬く間に大乱戦へと突入していく

 

河上「(特攻に見せた陽動…!!敵の注意を引きつけている間に仲間を敵の周りに配していたでござるか)」

 

「(…晋助 これが拙者たちが滅ぼそうとしていた侍か)」

 

「(どうりで骨の折れる相手のはずだ 確かに時代に敗れボロボロに刃こぼれた無用ななまくらのような存在に成り果てた)」

「(だが 敗れ 倒れ 打たれ続けてなお ここに残った鉄は)」

 

「(宇宙のいかなる金属をも切り裂くまでに叩き上げられた 最後の希望(いっとう)なのかもしれん)」

 

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*「ーこいつは驚いた 俺の第四師団をああも軽くあしらうたァ」

「あのタカスギといいどうやら地球人は少しは骨のある連中らしい」

「ただの猿公(エテこう)のあつまりじゃなさそうだ」

*「猿公は貴様だ猩覚(しょうかく)」

 

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場面はどうやらすぐ近くから戦闘の様子をうかがっている春雨幹部らところへ

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