【ネタバレ】銀魂 559 感想【注意】

第五百五十九訓

 

坂本「ウチの料理長オババが作る宇宙食は 宇宙でもお袋の味が味わえると評判なんじゃが」

「お口にあわんかったかえ 将軍様ー」

冒頭はどうやら軟禁状態である様子の喜々が坂本の前で出された御膳をひっくり返しているところから

坂本「ー困りましたの このままではわしら将軍様をうえじにさせた大罪人になってしまいます」

喜々「…既に貴様らは汚名を永遠に歴史に残すであろう大罪人だー」

やはり怒りを露わにするかのような顔で語る喜々

 

しかし、このままでは貴様らがどうするつもりかに関わらず天導衆が決して逃さないという喜々に対し「ー失礼ながら将軍様」、と

坂本は自分たちにとっても恐らく天導衆にとっても喜々には既に利用する価値などないのだとかえす

坂本「ー数々の問題を起こし家臣たちに離反され国力を著しく貶めさらには私怨にかられ失態をおかしたあなたは 天導衆(かれら)の操る傀儡としてはいささか汚れすぎた」

「その気になればアナタのかわりはいくらでも用意できる このままいけばあなたは大罪人(われわれ)と共に一緒に厄介払いされるのがオチでしょう」

「我々は同じ崖の淵に立った似た者同士 だからこそしっかり食わねばというとるがです」

 

「戦前の腹ごしらえというやつです」

「わしらもあなたも これからが本当の戦いですからの」

 

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河上「ー見えたでござる」

「もし晋助たちが生きているなら いるのはあそこでござるー」

 

銀時「ー烙陽…」

「あれが」

「神楽の故郷….」

 

場面は丁度烙陽を目前にとらえた銀時を挟み母の墓前で花を手に立ち尽くす神楽のところへ

 

『(ーマミー)』

『(ごめんネ)』

 

『(私この星を出ることにしたヨ)』

『(でも約束するアル 必ず帰ってくるって)』

『(今度は バカ兄貴もバカ親父も一緒に)』

 

『(きっと…みんな取り戻せるくらいに 強くなって帰ってくるアル)』

 

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また子「墓?」

「知り合いのっスか」

どうやら旅立つ日の事を思い返していた神楽に対し後ろから話しかけるまた子

神楽は確かめたいことがあっただけだとかえしている

神楽「ー思った通りだった」

 

墓前には既にひとつの花束が

 

「ーあのハゲも ここに来てるアル」

 

星海坊主「ーしばらく見ねぇうちに故郷も変わったもんだ」

「ここは昔から他の星じゃやっていけねぇほどのバカが集まる星だったが 俺に喧嘩を売る程のバカはいなかったよ」

場面は阿伏兎らと退治する星海坊主の方へ その背後にはややいきりたっているようにも見える第七師団の夜兎たちが

阿伏兎「生憎 この星で育ったとびっきりの神威(バカ)が作った部隊でな」

「そのへんにしとけてめーら 俺ァ手ェ貸さねえぞ」

「俺はこの男の息子に左腕もってかれて娘に耳もってかれたんだ 親父にゃ何もっていかれるか解かりゃしねェからなー」

またあのバカ仇討ちのつもりならそれこそなおさら、俺の獲物に手を出すなと始末されてしまうからだという

 

星海坊主「神威(アイツ)がまだ生きいてると?」

阿伏兎「だからアンタここに来たんだろ親子喧嘩の続きをしに」

「…よく似てるな 親子(アンタら)」

 

「一度己の敵を見定めたらそいつを倒すまで他の者など見向きもしねぇ 例えその敵が実の父や子でも」

 

「来いよ 茶は出せねぇが息子のグチならいくらでもある」

部下「副団長!!」

 

阿伏兎「「聞こえなかったか この男は俺達の命にこれっポチも興味はねェよ あったら俺達はここにはいねェ」

「そして俺達にこのバカ親子を止める術もねェ」

 

「だったら一緒に待つしかねェだろ バカの帰りを」

 

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河上「ーどうやらまだここは春雨に気づかれてはいないようだな」

「要心をとって少数精鋭で来ることもなかったか」

そして場面は烙陽の街なかに到着した銀時たちへ 周囲にはいかつく怪しいならず者のような輩ばかりが

新八「いや…待ちゆく人みんな宇宙海賊のような顔してんですけど(汗)神楽ちゃんってこんなおっかない星に住んでたの」

銀時「宇宙中のならず者の吹き溜まり かぶき町とたいして変わらねェだろ」

 

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「見ろキャバ嬢もお前んとこの姉ちゃんと大差ねェし」

新八「ただのゴリラだろーが!!」

 

銀時「そこへ向かう近藤(きゃく)も同じだし」の目の前にキャバ嬢に手をふる客ゴリラ

新八「ただのゴリラだろーが!!」

銀時「それを描いてる漫画も」

新八「ただのゴリラだろーが!!」

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坂本「新八君 銀時は臆することはないと言うちゅう 」

「ゴリラがなんじゃ ゴリラなのにそんな商いをやっとるいう事はとんでもない技ばもっとるかもしれんという事ぞ」とゴリ嬢に腕をまわす坂本

「よしここから手分けじゃ わしはGコースを当たるぜよ…」

新八「G(ゴリラ)コースいったァァ!!」

 

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発泡する陸奥「そうか お前はG(ジゴク)コースがええんじゃな」ドンドン

坂本「ギャアアアアアア」

それを見つめる河上

河上「….(これが…晋助と戦った男達….)」

新八「ここでそのリアクションしてやるなや!!」

 

桂「かぶき町か 確かに似てるかもしれん」

「もしかしたら神楽(リーダー)は故郷の匂いにひかれてかぶき町にやってきたのかもしれんなお妙さん」の横にはゴリラ嬢

新八「それ姉上じゃねェっていってんだろ!!」

 

といったやり取りの後 銀時曰くカビと下水(ドブ)の匂いしかしないという街にちの匂いまで混ぜるわけにはいくまいと言い出す陸奥 兎にも角にも一刻も早く高杉達の潜伏先にたどり着き合流・春雨から保護しなければ逆に自分たちが春雨と戦う術を失ってしまうという

新八「ー万斉さん」

河上「…うむ」

「まさか仲間のうちでも幹部しかしらぬ緊急集合場所にお前たちを連れて行く事になろうとはな」

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