【ネタバレ】銀魂 554 感想【注意】

第五百五十四訓 龍脈

信女「あなた達に話しておかなきゃならない」

「この国を操る天導衆とはなにか 虚とは一体何者なのかを」

「彼らはみな… ”アルタナ”によって生まれた存在…」

冒頭は引き続き皆へと語りだす信女のところから

 

そしてどうやら春雨元老院?のもとへと訪れている虚のところへと

元老「久方ぶりだな 虚殿」

 

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「こんな宇宙の果てまで足を運んでもらってすまなんだ 呼んだ覚えもないがな」

元老達の前にはいつものあの笑みを浮かべた虚が

 

虚「ご安心を春雨の皆さん 天導衆といえども私はあの老人たちのように一つのところに腰を落ち着かせているのが苦手ですから」

元老「なるほど 天導衆(あちら)にせよ元老院(こちら)せよ 老いぼれは黙って座っていろと」

 

が、ただの老いぼれにそこに座りながら艦隊は沈められませんませんよ と言いつつ、自分が地上の敵を相手に出来たのは春雨が反乱分子の片割れを宇宙にはりつけてくれていたお陰だと 虚は礼をかえす しかしそれも春雨側からすれば、自分たちの敵を自分たちで片付けただけだという

元老「ー首輪につながれている事も忘れ 主人に噛み付いた第七師団(うさぎとも)をな」

「礼などいらぬ 我らはこれまで通り協定に従い 互いに利害が一致する上でのみ力を貸し合う そうであろう虚殿」

 

虚「だからこれ以上近づいてくるなと?ー」

 

「やれやれ天導衆は宇宙の嫌われ者だ どこへ行っても疑心と猜疑の目を向けられる」

「まさか宇宙一の犯罪シンジケートの元老院にまで警戒されるとは この若造がなにか企んでいるとでも」

元老「…さて若造はどちらか」

「そなたにとってはこの老いぼれもただの小僧に見えているのではないか 虚殿ー」

 

信女「ーアルタナとは 天人達が発見した新しいエネルギー資源」

「大地を巡るエネルギーの奔流 星の生命力といってもいい この国じゃ”龍脈”なんて呼ぶ者もいるー」

場面は再び信女達のところへ

 

新八もその話はアネモネさんから聞いたことがある、と あのターミナルもそれを利用して稼働している装置だと聞いた時の事を口にする

信女「そう アルタナを実用的エネルギーに変換できる発明が成されて 宇宙は飛躍的な発展を遂げたー」

惑星間の長距離異動が容易になったのもそう 惑星を消滅させるほどの兵器が作られるようになったのもそう、アルタナは様々ものに利用され、そしてアルタナを握る者が多大な利権を握るようになった そしてアルタナを巡る幾度かの戦いの末にその危険性を危惧した諸国は他国のアルタナを不可侵とする条約を決め、やがて”穴”と呼ばれるアルタナの門を互いに管理するための連合組織を作り上げたのだという

「ーそれが アルタナ保全協会」

 

「後に 天導衆と呼ばれる組織」

 

銀時「ーつまり資源を管理するはずだった連中がその力を利用し国家に比肩する存在になったと」

 

桂「各星にある穴はフタをされ 奴らにしか自在にできん 生命線を握られているようなものだ」

 

「そうして天導衆(やつら)は幾多の星を操り食いつぶしてきた 星に巣くう寄生虫のようになー」

 

また彼らがこの地球に執着するのは手付かずだった巨大な龍脈(アルタナ)が存在している事もあるが、なによりも最も興味を抱いているであろうはその地球の龍脈でしか見られないある症例だと続ける信女 というのもアルタナはその実用性が証明される以前から奇跡という形で確認されており、”穴”の上にあった森が常軌を逸するほど巨大な森になったり”穴”の上にある泉の水を浴びた者の病が治ったり等していたのだという

信女「ーつまりアルタナは生物の理に何らかの影響を及ぼす未知の作用がある そしてそれは地球(ここ)ではある男の形をして現れたー」

「虚 その名は古くから天照院奈落に伝わる始祖の名前ー」

 

そうして 奈落の首領は代々その名と烏の仮面、その技を受け継ぎ時の為政者に仕え暗躍してきた とまたも続ける信女

 

信女「….と思われてきた」

「でも事実は違ったのー」

 

そこから信女の話は 徳川の治世、奈落が天導衆に仕える時代になってからその当代の虚が謎の失踪を遂げた という話へ 勿論奈落は組織の裏切り者に制裁をあたえるべくながらく方々を捜し回り、遂にその居所を発見する

 

信女「虚は名前を変え身分を隠し 寺子屋で子供たちに手習いを教えていたー」

 

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「まるで別人のような目をしていたというー」

 

背景には穏やか顔で教え子のまえに立つ松陽

そして その後虚の弟子たちにより大規模な反乱が起こるも彼らは敗北し本人は処刑

が、そこである異変がおこったという

 

場面はどうやら松陽のなきがらを火にくべている奈落達のところへ

簀巻きにされているその体が確実に燃え盛る炎の中に包まれていくのを確認するとゆっくりとその場を後にしようとする奈落の男達

しかし次の瞬間突然驚いたような顔で炎の方を振り返る

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