【ネタバレ】進撃の巨人 72 感想【注意】

奪還作戦の夜

トロスト区

エルヴィン「…つまり エレンの父グリシャ・イェーガーは”壁の外から来た人間”である可能性が高いと…」

ハンジ「そう.. アニやベルトルト・ライナーと同じように彼は巨人の力を持っていたしね」

「でもその三人と違うのは.. 壁の中の人類に協力的だったってことー」

冒頭はエルヴィンのもとへ調査兵団幹部の分隊長?らがあつまり話をしているようなところから

グリシャについては調査兵団に協力的ならもっと協力的してくれても良かったんだがなぁ との声もでているも

ハンジとしては物知りなグリシャさんなら とレイス家に受け継がれる思想の正体も知っていたのかも知れないとの考えを口にしている

ハンジ「ーであれば… 王政に悟られまいとして情報を広めることはしなかった しかしウォール・マリアが突破された瞬間 彼は王政の本体であるレイス家の元まですっ飛んでいき狂気の沙汰に及んだー」

それはおそらくは壁に入ってからは独力で王政を探る等していたのでは、そしてそれは何れにしてもすさまじい意識と覚悟なきゃできる事じゃない と続けるハンジ

 

「ーそんなお父さんが調査兵団に入りたいと言った10歳の息子に見せたいと言った家の地下室…」

「しにぎわにそこに全てがあると言い残した地下室… そこには一体何があると思う?ー」

 

静かに口を結ぶエルヴィンの描写

その頭のなかにはかつて父の授業を受けていた時のあの光景が

エルヴィン「言ってはいけなかったこと….」

「….いや」

 

「グリシャ氏が言いたくても言えなかったこと つまり初代レイス王が我々の記憶から消してしまった”世界の記憶”」

「….だと思いたいが」

 

「ここで考えても分かるわけがない」

 

そして一瞬間をおいた後皆の方に向けるようにその視線をあげるエルヴィン

エルヴィン「ー本日で全ての準備は整った ウォール・マリア奪還作戦は 二日後に決行する」

 

「地下室には何があるのか?知りたければ見に行けばいい」

「それが調査兵団だろ?」

 

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エルヴィンのそれにこたえるかのように少しだけ口元を緩めてみせるハンジ達

 

そうしてそれで話は終わったらしくエルヴィン「では各班を任せたぞ」*「あぁくれぐれも秘密裏にな」となどといいつ幹部たちにも席をたっていく

黒髪「でも今日はぐらいは肉食ってもいいですよね?」

ひげ「そうだな..たまにゃガキ共に大人の甲斐性を見せつけてやらねぇと」

「ーシャーディス団長の隠匿罪についてはどうする?」

あまり機嫌がよくなさそうなハンジ「ほっとけばいい あんなのにかまってる暇はないよ」

ちょっとからかうような表情の二つ分け「ショックだよなハンジ… あんたの憧れだったのに」

ハンジ「だまれ」

 

「ん?」

バタン

 

とその時 ハンジ達が出るのを見計らったかのようにリヴァイが扉をすぐに締めてしまい 部屋にはエルヴィンとリヴァイの二人きりに

 

エルヴィン「何だ?リヴァイ?」

リヴァイ「気の早い話だが…」

 

そう言ってウォール・マリアを奪還したあとはどうする と尋ねるリヴァイ 何より防衛策の確立が先だとは思うがその後はー  という

エルヴィン「ー脅威の排除だ」

「壁の外にはどうしても我々を巨人に食わせたいと思ってる奴がいるらしいからな」

「もっとも…それがなんなのかは地下室に答えががあると踏んでいる だからさっき言ったとおりだ地下室に行ってから考えよう」

リヴァイ「…お前がそこまで生きてるかどうかわからねぇから聞いてんだぜ?

「その体は以前のようにはもう動かせねぇ.. さしずめ巨人の格好の餌だ」

視線を落とし右腕の方を静かに掴むエルヴィン

そしてリヴァイは現場の指揮はハンジにまかせて果報を待てと お荷物を抱えるのはまっぴらだと続ける

「ー連中には俺がそうゴネたと説明する.. イヤ実際そうするつもりだ」

「それでいいな?」

 

しかしそれを聞くエルヴィンの顔はなにかやはり快諾しかねるといった様子

そして頭のなかにはまた かつての自分の前でいきいきとした表情で語る父親の姿が

 

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エルヴィン「ダメだ」

 

ふぅ..といったような やはりこれを予期していたかのようにも見えるような表情をうかべるリヴァイ

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