【ネタバレ】絶対可憐チルドレン 465 感想【注意】

465th sense. カタストロフ(3)

 

奥の部屋の扉を開けて入っていく兵部「来たぜ、不二子さん」

椅子に座り、後ろを向いている不二子「…待ってたわよ、みんな なのに…随分遅かったじゃない」

立ち上がった不二子を見た一同「!!」

 

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軍服を着ている不二子「せっかくのおめかしがムダになるかと思ったわ」

兵部「…ババアのコスプレに興味はないぜ?なにソレ、倦怠期対策とかそういうの?」

不二子「あら、気に入ってくれると思ったのに」

 

銃に手を伸ばした不二子を見た皆本が銃を向ける

皆本「管理官!!武器を捨てて下さい!それを置くんだ!!」

不二子「これだけエスパーが揃ってて、たかが拳銃が怖い?こんなものただのアクセサリーよ

特別な…思い出の品」

兵部「…!!まさか…」

 

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ニヤ…とする不二子「ええ、正真正銘の本物よ あんたを撃った、早乙女の銃

見つけてレストアするのに苦労したのよ でもその甲斐はあったわね」

 

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額の傷に手をやる兵部

兵部を見る皆本「(落ち着け兵部!冷静に!)」

葉「ジジイ…」

薫「京介…!」

兵部「わかってる、これくらいで取り乱したりはしない 今の僕は大丈夫だ」

 

薫「ばーちゃん!!ブラックファントムがばーちゃんに何をしたのかはわかってる!でも…ばーちゃんともあろう人がこんな…なんで!?」

不二子「ブラックファントムは本心に反する事を強要しているわけではないのよ あなたも仲間になればわかるわ、今やっている事は全部私の意志よ」

葵「ウソだ!ばーちゃんはこんなことするはずない!」

紫穂「そうよ!いくら汚染されてても…」

悠理「不二子さんなら抵抗できるはずです!ほんの少しでいい、元の自分を思い出して!」

不二子「思い出す?何を?」

皆本「あなたは…戦後ずっと、世の中を良くする為につとめてきたはずです」

不二子「あら、今だってそうよ 国民の意思を反映して組織を立て直してるのよ、超能力は厳格に管理・規制

エスパーに甘い指揮官は更迭…みんなが望んでいる事じゃない

少数のエスパーの権利や自由なんて、社会全体の平和の為ならどうでもいい事よ」

薫「そんな…!」

不二子「私が戦後やってきた事が何になったっていうの? “ブラックファントム” や “普通の人々” を倒せばそれで終わりだとでも?

違うわ、あの連中がいなくなっても次が出てくる 人類なんて所詮そういう生き物だからよ 異質な存在を受け入れる度量なんか持ってない」

悠理「…!」

 

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不二子「妬みも偏見も生まれつきの本能だわ 教育や広報活動がそれに勝てると本気で思ってるの?そんな事しても次々と同じバカが生まれてくるっていうのに…!

変わりたいと思わない連中を変えようなんて時間の無駄だわ ならもう…バカには思う存分好きにさせてやればいいのよ

そうすればエスパーも、彼らを心おきなく◯す事ができる 戦争になれば勝つのはエスパーよ」

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