【ネタバレ】絶対可憐チルドレン 458 感想【注意】

458th sense. レベリオン(1)

 

賢木「(◯月×日…島流しにされた観測所で俺達は遂に上層部への反乱計画を実行に移した

監視モニターが密かに作動してはいるが、そこには決まり切った単調な仕事をこなす俺達が映っているはずだ ただしその映像は俺達が作ったニセモノだ

奴らはここのESP波反応もモニターしている可能性があり、念のため俺は残ってニセ映像プログラムの管理・調整を引き受けている

計画通りなら皆本と谷崎は今頃、街に到着して計画の第二段階に入っているはずだが…)」

 

谷崎「それどころじゃないな、これは 下山して仲間と連絡を取るどころか進退窮まってしまった!!どうしよう!?」

皆本「だから沢に降りるなって言ったじゃないですか!!なのに谷崎さんが “年長者の自分がリーダーだ” って強引に…!」

谷崎「GPSを使うとこっちの位置がバレる危険もあるし、この辺りは一般人立入禁止でまともなルートもないんだから迷うのは仕方ない!

川なら間違いなくふもとまで続いているはずだから…」

皆本「サバイバル訓練受けてないんですか 迷った時、沢に降りるのは1番危険なんです 途中には急流や滝がある事も多いし大抵は濡れて滑りやすいガレ場です

無理に降りると登り返せない上、疲労すると事故が起きる可能性が高い ルートを見失ったら引き返すか尾根に登るのが基本です」

谷崎「く…!一生の不覚…!!」

皆本「とにかく少し休んで体力を回復しましょう 雪解け水で濡れて体がかなり冷えてます

北国の高山は夏でも油断できませんからね まずは温かい食事で…」

その場で激しく動き出す谷崎「料理なんかしてる場合じゃないだろう!!一刻も早くナオミのところに戻らねば!!体を動かせばこんな寒さくらい…」

皆本「あ、やめた方が…!」

ガタガタ震えだす谷崎「ア”ー!?ア”ア”ア”〜!?」

皆本「言わんこっちゃない!!立ち止まってる間に手足の温度が低下して、その後急に動いて冷えた血液が体幹に一気に流れ込んだんです!」

錯乱して服を脱ぎだす谷崎「暑い…!!暑いいいいいいー!!」

皆本「あああっ最悪の状況だ!!低体温症で錯乱すると発生するという “矛盾脱衣” !!急いで乾いた衣類に着替えさせて…」

そこに…

「手伝いましょうか?」

皆本「頼む!!…え?」

皆本が振り返るとそこには明と初音

 

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皆本に跳びつく初音「久しぶりー♡」

皆本「明くん、初音くん…!?なぜここに…!?幻覚じゃないよな!?」

明「俺達だけじゃないっすよ もう1人…」

 

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ナオミ「なに皆本さんに迷惑かけてんだよ!?」

谷崎「ア…アアア…?」

 

皆本「ナオミちゃんまで!?」

谷崎を蹴り飛ばすナオミ「正気に戻れー!!」

谷崎「(はっ!!この痛みは…)」

シャキーンとする谷崎「ナオミ…!?おかげで目が覚めたよ…!!禁断症状で低下していた気力が戻った!!」

明「何に対する禁断症状なの!?」

皆本「ま…まあとにかく助かったよ でも君達…」

ポケットの中で何かスイッチ?を押す皆本「ここへは誰の命令で?」

初音「心配ない バベル関係ない」

ナオミ「私たちがここにいることをバベル本部は知りません」

初音「ゴクヒ そんでドクジのコードーだよ」

谷崎「え…!? という事は…私の為にバベルを裏切ってくれたんだなナオ…」

抱きつこうとする谷崎を念動力で止めるナオミ「ちょっと話のジャマだから◯ね」

明「バベルの様子がおかしい事には大勢が気付いてます でも今は騒いで大事にするなって俺達のボスが…」

皆本「ボス?」

携帯で映像を見せる明「決まってるでしょう?ザ・チルドレンですよ」

 

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薫「皆本、無事!?」

皆本「!!」

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