【ネタバレ】東京喰種:re トーキョーグール 101 感想【注意】

玩具の : 101

 

旧多「ーそれでは改めてお尋ねしますが “元・准特等” どの」

「今日はなんの御用で?」ドキドキ..

冒頭は 引き続きカネキと旧多らのところから

 

 

カネキ「ー久々にあなたの顔が見たくなっただけですよ 旧多さん」

旧多「ヤですねえ、その台詞 汗」

「どうせなら女性に言われたかったもんだなァ」

 

「そんな理由なワケないでしょうに」

 

微かに笑うような旧多「なにせ貴方は “お忙しい身” 」

 

カネキ「…」

 

「… “現在のCCGのトップ” についてお聞きしても?」

 

旧多「アレですか」

「 “和修一族が皆◯しにあった” …、その件ですか?」

 

カネキ「事件は “喰種” による仕業… …だそうですね」

旧多「誠に痛ましいです」

 

「ー “CCG” 局内では “HS指定犯” の…ああこれは貴方のことです」

「…彼による手引きとの声が多数…」

 

「そこんとこはピエロの赫子で上手いこと演出させていただきました」

カネキ「…やはり貴方の仕業ですか」

 

「僕が望んでいたのは… “話し合い” …でした」

「 “CCG” のトップである和修一族との…」

「現在の “CCG” の実権を握るのは “和修政” 特等…ですか?」

 

旧多「 “現在は” そうですね」

 

「まァすぐ僕のものになりますが パパリン(総議長)に書いてもらった遺書もありますし」

 

「ですので准特等」

「 “僕との” 話し合いならここで済ましましょうよ」

 

「ーあっ いいこと思いつきました マジで」

 

カネキに寄る古多「こういうのはいかが?」

 

「 “あなたが全ての罪を背負い、消える” というのは?」

 

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「ー和修一族を皆◯し、同族である “喰種” ですら◯戮と恐怖で支配する “隻眼の王” 」

「彼を倒すには “CCG” と “喰種” が手を取り合うしかないッ!」

芝居がかったような身振りをみせる旧多

 

「巨大な敵がそびえ立ったとき はじめて人類は種族の垣根を飛び越えることが出来るのだ…!」

 

「脚本・演出 旧多二福」

 

旧多「ーそのセンでいくのであればぁ〜?僕の和修◯しはグッジョブだと思うんですよ」

「いかがです准特等?」

 

カネキ「…その後、あなたに手綱を握らせたままにしたくないなあ…」

旧多「んじゃ交渉決裂ということで」

 

 

カネキ「….」

 

「…一つお聞きしたかったんですが」

 

旧多「?」

カネキ「あのとき鉄骨を落としたのは貴方ですよね」

 

「ピエロの宗太さん」

 

「なぜ、僕だったんですか?」

 

旧多「ーえっ!?」

 

 

「プッ」

「アハははははははハハははははハ!!」

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「ーあなたじゃないですよおー 僕が狙ったのは」

「自意識過剰だなあ 気持ち悪ー」

 

「リゼのことは高槻から聞いているんでしょう?」

「… “V” に所属する “喰種” だったと」

 

「…和修家にはいくつか分家があり その中にはさまざまな役割の人々が」

「 “タネ役” や “母胎役” 」

「裏から根回しする僕や有馬貴将のような “雑用係” 」

「これらがみーんな “V” と呼ばれております」

 

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「ヒトのちを混ぜて僕や有馬貴将のような “不良品” をつくるかたわらー」

「純粋な和修のちを絶やさない為の “母胎” も存在しました」

 

「ーその一人が リゼでした」

 

 

「昔のリゼと言えばそれはもう愛らしくて 幼心に彼女との結婚を夢見たりもしたわけです」

「そんな僕もとてもかわいいですね…」

 

 

と 間にはどうやらかつての二人の様子が

リゼ『…ニムラは良い匂いがするね』

『食べたいな』

旧多『僕も食べられたい』

リゼ『でもそしたら◯んじゃうね』

旧多『◯んじゃうねー』

 

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旧多「ー彼女がいずれあの色爺や子孫たちに凌辱されるなんて」

「僕には耐えられなかった…」

 

「だから 僕がリゼを逃がしたんですよ…愛ゆえにー」

 

が その後の彼女はその身で自由を満喫するばかりで身を粉にした自分の事など微塵も気にはかけてくれなかったのだと 旧多は更に続けていく

 

旧多「ーもし自由を謳歌したのちにガキでもこさえたらどうしようかと考えると夜も眠れなくて…」

「…結局 僕の手元に置くことにしたのです」

 

「ー君はたまたまその場に居たただの大学生 チャンチャン」

 

旧多「ージジイが◯んだ今 僕が総議長になっちゃえば公式でリゼと結婚できますしね!」イェイ

「…そうでしたか」

「…しかしそんな理由でこれだけの事を?」

 

旧多「ー物事にどんな理由も必要ないんですよ」

 

「理由がないと行動できないヤツはクソです」

 

「僕は自分のやりたいことをやります だってせっかく生まれて来たのだから…」

 

「ー… “CCG” のトップが誰か聞きたかったんですよね?これでお話おしまいでよろしいでしょうか」

 

 

「 “次期局長” としていろいろと根回し必要な時期でして」

「もしお話し相手をご所望なら “甥っ子の政” に頼んで下さいませ 中々笑える状態ですよ」

 

旧多「ーああ ひとつ宣言しておきましょう」

 

 

「ーリゼには子供をたくさんつくってもらいます それはもう101匹わんちゃんばりに…」

 

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「いつかお披露目するのでそのときは是非遊んでくださいね…うふふ」

 

と言い残して旧多は背を向け去っていく

府河「ー王」

「…追わなくていいので?」

カネキ「いや、大丈夫」

 

「彼を叩いても何も出なさそうだ…」

「ー今は」

 

 

「…ひょっとしたら」

府河「…?」

カネキ「旧多が実権を握った方が こちらとしても好都合かもしれないな」

 

 

 

四方「…平子丈」

平子「…」

場面は :re店内のカウンター越しに向かい合う平子・四方らのところへ

 

四方「ー研は…柔軟な奴だ」

「他者を受け入れる器がある それゆえの危うさもあるが…」

 

「アイツの思い描く “喰種とヒトが理解し合える世界” には そういう柔らかさが必要なのだと思う…」

 

「だが…俺や…他の奴らがみんなそうではない」

 

四方「ー…有馬は…姉さんを◯した…トーカやアヤトにとっては母親だった人だ」

「…ヤツが今更 “喰種” の味方だったと言われても」

「俺は…ヤツが目の前にいたらやはり◯したいと思うだろう…ー」

表情に 力が入りつつ続けるような四方

平子「俺は…新人の頃、ー」

四方「?…」

 

平子「有馬さんにこう言われたことがある」

 

有馬『お前は俺に似ている』

『俺に似てからっぽだ』

平子『…はあ』

 

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平子「…真意は知らないが 俺のそういう部分に何かを感じて」

「0番隊を託したのではないかと いまは思う」

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