【ネタバレ】僕のヒーローアカデミア 129 感想【注意】

No.129 エリ

 

パトロール初日…

デク「緊張する…」

ミリオ「パトロールくらい職場体験でもやってるよね?あ!ヴィラン連合の襲撃がトラウマ?」

デク「いえ!諸事情あって基本活動未経験なので…!」

ミリオ「へえー変わってんね!大丈夫!今回実際にホシの敷地近辺を監視するのはサー達で、俺達は周辺区域のパトロール!色々教えるよ」

 

やる気満々?のミリオ「ツイテオイデヨー!!」

デク「(まずは先輩の仕事を見て、差を思い知れってことかな…にしても…オールマイト、何故僕に何も言ってくれなかったんだろう…)」

ミリオ「そういやさ!!ヒーロー名聞いてなかったよね、お互い!」

デク「デクです」

ミリオ「…デク!?木偶!?いいのソレ?」

デク「いいんです」

ミリオ「俺は “ルミリオン” !! “全て(オール)” とまでいかないが、”百万(ミリオン)” を救う人間になれるよう命名した! “レミオロメン” みたいでかっこいいだろ!」

デク「レミオロメン」

ミリオ「コスチュームを纏って街に出れば、俺達は “ヒーロー” だ!油断はするなよデクくん!」

デク「はい!ルミリオン!」

 

そして現在…

いきなりオーバーホールと遭遇したデクとミリオ…

鼓動が強くなるデク「(…嘘だろ… “し穢八斎會” 若頭の治崎という男が)」

オーバーホール「うちの娘がすみませんね、ヒーロー 遊び盛りでケガが多いんですよ、困ったものです」

ニコッ…と笑いながらそう言うオーバーホール

 

デクにマスクを被せるミリオ「まーたフードとマスク外れちゃってるぜ、サイズ調整ミスってんじゃないのか!?」

デク「(遠形先輩、何を言って…)」

ミリオ「こっちこそすみません!」

デク「(…!そうか、表情…! “嘘だろ” が顔に出てた…!いけない、お互い何も知らない状況なんだ 怪しまれればナイトアイの仕事に支障が出る!

無難に…自然にやり過ごさなくては…!!)」

ミリオ「その素敵なマスクは八斎會の方ですね!ここらじゃ有名ですよね」

オーバーホール「ええ、マスクは気になさらず…汚れに敏感でして

お2人とも初めて見るヒーローだ、新人ですか?随分お若い」

ミリオ「…そうです!まだ新人なんで緊張しちゃって!さ!立てよ相棒、まだ見ぬ未来に向かおうぜ」

 

オーバーホール「どこの事務所所属なんです?」

ミリオ「学生ですよ!所属だなんておこがましいくらいのヒヨッ子でして…職場体験で色々回らせてもらってるんです

(明らかに警戒してるな サーの名前は出せない、早めにズラかろう!)

 

では我々、昼までにこの区画を回らないといかんので!行くよ!」

デク「はいっ…」

しかし…

 

ギュッ…とデクの腕を掴んでいるエリ「いかな…いで…」

デク「あの…

 

娘さん、怯えてますけど」

オーバーホール「叱りつけた後なので」

ミリオ「(デクくん、余計な勘繰りはよせ!)行こう」

デク「いやァでも遊び盛りって感じの包帯じゃないですよね…

(この子が僕を 掴んで離さない)」

オーバーホール「よく転ぶんですよ」

デク「こんな小さい子が声も出さず震えて怯えるって、普通じゃないと思うんですけど

(そうだ、自然じゃない)」

オーバーホール「人の家庭に自分の普通を押しつけないで下さいよ」

ミリオ「性格は様々だよね

(やめろ…!明らかに詮索を嫌がってる!警戒が強まれば益々シッポを出さなくなる!無難にやり過ごすんだ!!)」

デク「(違う、先輩!その方が怪しまれる!不自然だ!)」

さっきのミリオの言葉を思い返すデク

 

“コスチュームを纏って街に出れば…俺達はヒーローだ!!”

 

デク「(ヒーローが怯えた子どもをやり過ごすわけがない)

この子に何してるんですか?」

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