【ネタバレ】七つの大罪 221 感想【注意】

第221話 ただ ひたすらに

 

城内…

侍女「王女様…お待ち下さい、陛下はお許しになりませんよ!?」

マーガレット「父上の手を煩わせるつもりはないわ…それより手配した件はどうなっているの?

聖騎士ギルサンダーの捜索と救出、及び魔女ビビアンの討伐に名乗りをあげた者は?」

侍女「そのことですが…陛下の御命令により現役聖騎士からは1人も…今は仮にも魔神族との交戦中ですから城の守りを手薄にはできないと…」

 

マーガレット「そう…なら私1人ででも行くわ…」

侍女「お…お待ちをー…マーガレット様〜!!」

 

場面は2人で話すメリオダスとエリザベス

メリオダス「いや〜俺も聞いた時は耳を疑ったぜ?あのおとなしいマーガレットがな〜…」

エリザベス「10年間の拘束からやっと解放されたと思ったら、今度は目の前でギル(恋人)を奪われてしまったんだもの」

メリオダス「ま…安心したぜ、あの2人がお供についてくことになったみてえだし」

エリザベス「うん」

メリオダス「…しっかしいい眺めだ、こっから見るリオネスは

覚えてるか?お前が小さい頃、何度もここに遊びに来たこと」

エリザベス「ううん、ごめんなさい…

けど…きっと幼い頃の私は嬉しかっただろうな…それだけはハッキリわかるわ

…ねえ、メリオダス ザラトラス様の不思議な術で16年前の自分とあなたを見たって話はしたわよね

リズさんが亡くなったのもちょうど16年前 不思議な偶然だわ

ケインさんが前に教えてくれたの リズさんの名前も私と同じエリザベス」

メリオダス「にしししっ 性格は全然似てねえけど」

 

エリザベス「顔も声も私と瓜二つだったって」

メリオダス「偶然は重なるもんさ…」

エリザベス「…私もそう思ってたわ 昨日まで

…ディアンヌとキング様が修行で私と似たような体験をしたらしいの 2人が見たのは三千年前のブリタニア…」

目を見開くメリオダス

 

エリザベス「そこであなたと一緒にいた少女 私に瓜二つのエリザベスに出会ったって」

メリオダス「…!」

エリザベス「…これも偶然?

私…ね、自分が変なことを考えてるってわかってる…でももしその考えが…本当だとしたら!」

メリオダス「エリザベス、少し疲れてるみてえだな」

エリザベス「…それだけじゃないわ」

 

デリエリと初対面の時…

デリエリ「お前がなんでここにいる?」

 

エリザベス「三千年前に封印された魔神族が…初めて会う私を誰かと見間違えることなんてある…?

メリオダス…知っていることがあるのなら教えてほしいの

私、どんな話だって受け入れる覚悟はあるから…だからお願い…!!」

 

メリオダス「さてさてさーて?なーんも思い当たる節ないわ!」

寂しそうな目をするエリザベス「ごめんなさい、そうよね…こんなバカげた話…そうよね」

 

背を向けて歩き出すエリザベス「私…先にお店に戻ってるね」

エリザベスは少し歩いたところで足を止め…振り返り…

 

エリザベス「私は…世界中の誰よりあなたを信じてるから…」

去っていくエリザベス

そこに…

キング「あ〜あ、行っちゃった」

バン「何やらかした団ちょ〜♪」

メリオダス「!!」

バン「珍しいじゃんか、王女さんと痴話喧嘩とはな〜♪」

キング「ねえ、団長 エリザベス様が泣いてるように見えたけど?」

メリオダス「つーかお前らここで何を?」

バン「キングがよ〜妖精のくせにプロポーズの仕方を教えてくれとか」

キング「バン!!」

メリオダス「話…聞いてたのか?」

バン「んにゃ〜全然?」

キング「以下同文」

バン「そんで〜?痴話喧嘩の原因はナンだよ〜♫」

キング「もう少し乙女心…勉強しないとね…♥」

メリオダス「お前ら…」

バンの腹を貫くメリオダス

バン「か…は…」

怯えるキング「そんなの受けたらオイラ◯んじゃう”っ」

デコピンで吹っ飛ばされるキング

2人は倒れ…

メリオダス「やれやれやーれ」

 

さっきのエリザベスの言葉を思い返すメリオダス

“私、どんな話だって受け入れる覚悟はあるから”

 

メリオダス「…俺にはねぇんだよ」

 

場面はマーリンの部屋へ

そわそわして落ち着かないエスカノール「ど…どうです?容態は」

マーリンに治癒を試みているヘンドリクセン「これは呪いによる症状だよ、それも…恐ろしく強力だ」

エスカノール「のっ…呪い!?」

ヘンドリクセン「エスカノールさん、マーリン殿に一体何が…?」

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