【ネタバレ】マギ 268 感想【注意】

華南の戦い

『華南平原 中原随一の大平原である』

『”極東”の地と西の世界とを隔てる土と砂との大海原である』

『かつての煌は吾、凱の二大国を相手に、この地でいくども戦を繰り広げた』

『”華南を制するものは天華を制すー”華南平原は東の人々のちを吸い上げ、今もそこにあり続けているー』

青秀「皮肉なもんっすねぇ、楽禁殿ー」

「紅炎様たちと天華統一をかけて戦ったこの地で..今度は内戦とは..”運命”ってやつぁ、一体どーなってるんですかねぇ..?」

冒頭はまた決戦にむけて最後の準備を整えている様子の西軍の本陣から

楽禁「ケッ!しみったれたことぬかすんじゃねぇよ、この蛇ガキがよぉ…!」

とその時 その地図を見ながら策を練っている紅明たちのところへと駆け込んでくる部下が一人

どうやら東軍の方に動きがあり華南渓谷をぬけて華南平原へと陣を移動させてきたのだという

この報告には紅明と卓を囲んでいた部下達も驚きを隠せないといった様子

部下達「愚策ではないか…華南渓谷は華南平原への唯一の道 敵は少数 当然谷にこもってわれらを迎え撃つものと考えておったが…?」

紅明「いえ、まだ愚策とは言い切れません」

部下達「紅明様….」

そしてその少数で谷にこもるのは既に昔の定石です と語り始める紅明 曰くそれはダンジョンによってもたらされた数々の力、例えば金属器や眷属器、魔法アイテムやダンジョン生物軍団により山脈や大河が敵の進行を妨げる絶対の壁の役割果たせなくなったからだという

また以前に紅炎が火山等を利用していた時のように金属器の能力は地形の影響を受け自然現象や地形のをそのままに力を変えることができることからも今回白龍はあえて華南平原を選んだのだろうと語る

部下達「!! 金属器の能力の為に谷を出たのか!!ではやはり….」

そして 白龍自身が戦場に出てきている可能性が高い とつづける紅明

部下達「ばかな…では洛昌を空にして!?白龍皇子は何を考えておるのだ..!?」

この事にはやはり驚きを見せつつ同時に頭をかしげてしまっている部下達や また侮るようにそれしか手がないのさと言う青秀だったが 楽禁や紅明については何か冷静に頭をめぐらせている様子

 

紅明「ーバルバッドに連絡を 陛下のご採択で悠州の兵力を洛昌へ南下させなさい」

部下達「はっ!」

 

部下達「ベリアルにザガンか…敵は一体どんな術を使ってくるのやら..」

そうやって直ぐ様指示を出した紅明 だったが こうなった事について全貌は不明であるが別の意味では白龍が出てきたことは好都合だという

青秀「え!?好都合っすか紅明様!?」

紅明「青秀、我々の最終目的はなんですか?」

青秀「えーっと…洛昌を落とすこと?」

頭をこづく楽禁「おバカ」

紅明「違います あくまで白龍を討つことです」

青秀「!!」

つづけて曰くこれは皇位を奪い合う戦争であるから やはり白龍さえ倒せればそれでよく洛昌には意味はない

よって白龍が洛昌へいるのであればそこまで攻め上がる予定であったが もし白龍が華南平原まで来ているのならばここが決戦の地になるのだと紅明が語る

紅明「ー我々の目的はさつ戮ではないのですから速やかに大将くびをとりましょうー」

青秀「状況が変わって、ますます目的がはっきりしたってことですね~!」

紅明「そういうことです では、最終的な作戦を詰めますー」

 

そしてそのまま夜をむかえる本陣 そこにではひとり天幕の外で幼き頃の白瑛と白龍の姿を振り返っている紅明の描写が

紅明「(白瑛殿、すみませんー)」

またその背中を そっと陰から忠雲ものぞいている様子

忠雲「(ご主人様は俺の事言えないな…)」

 

そして翌日

 

そこには遂に激突寸前といった西軍東軍の大軍勢の姿が

 

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煌帝国西軍 第一軍兵二十万 軍団長は練紅覇

第二軍兵二十万 軍団長は練紅玉

黄文「ーくそっ重要なポストにつけなかった!」

兵「しょうがないっすよ黄文さん!俺たち戦の経験少ないし!姫君も肩書は立派でも、実権は古参将軍たちのものだそーです!」

そう言われる紅玉の表情にはやはり緊張の色が濃いようにも

第三軍兵十一万 軍団長楽禁

第四軍兵九万 軍団長青秀 青秀の背後にはダンジョン生物?たちがならぶ

青秀「俺まで出番まわしてくれよ、忠雲ちゃん!」

そして西軍本陣は兵十九万 西軍総大将練紅明

 

一方東軍についても描写されるが その異様な雰囲気の兵たちやまたその上空に浮かぶ以前よりも巨大なっている様に見える白龍の眷属たち?の軍団の姿に 西軍からやって来ている物見達も驚きを隠せないといった様子

物見「紅明さまにお知らせせねば!」

「一体…なんだ!?この敵の異様な軍団は…!!?」

東軍 第一軍兵五万 第二軍兵五万

軍団長はそれぞれ青龍と黒彪

 

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そして総大将白龍やあの面の女(ナナウミ?)の姿も

 

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ナナウミ「戦じゃ戦じゃ~わくわくするぅ~!!!」

「あら、陛下?」

 

大きく息を吸いこみ平原に轟かんばかりの声をはる白龍

白龍「反乱軍全兵に告ぐ!!!!」

「吾は練白龍、皇帝の名のもとに汝らに命ずる!!!」

「練紅炎のくびを差し出し、反乱軍は直ちに降伏せよ!!!」

「さもなくば、殲滅する!!!!」

次回、マギ第269話へ

 

※以下感想です※

今回は遂に開戦か..!?かと思いきや 微妙にその直前まで となっておりました

が しかしこの平原に揃いもそろった大兵力 結構壮観でもあります.. まるでなんというかそれこそ三国志の世界…

まあ実際にはかなり鯖読んだ数字だ とも聞きますが それでも日本でいえばたしか桶狭間の天下分け目の戦いですら七万対八万くらいらしいですから流石これぞ大陸のスケール感.. といった感じで 戦争ではありますが並んだ数字やその兵達の姿だけでもわくわくときてしまいました

また あの謎の面の女の名前も今回判明「ナナウミ」..とのことのようですが.. となるとやっぱりそういうことであるのか…

そして白龍自身もここまできている様子ですがなにやら以前よりも更に強化されたような眷属たち?の姿も見えるもののその戦力差的にはやはり圧倒的不利…といった印象

一体どのタイミングで隠し玉を見せてきてくれるのかそれともまさかこの戦力で撃破するつもりなのか..これはやはり気になります

何れにせよ どんな結果になろうと先生には是非手加減なしででやっていただきたい..とは思っていますが ただ意外と?前線に出てきた黄文さん.. 彼が前線に立つということは考えていなかったのでちょっと驚いてしまいました  もしかすると今回、ある種彼の見せ場も用意されている..という事なんでしょうか..

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